[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / RADIUSクライアント
(config)# radius-server retransmit <1-100>
(config)# no radius-server retransmit
RADIUSサーバーへの要求再送回数を設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
<1-100> |
RADIUSサーバーへの要求再送回数。RADIUSサーバーへの要求がタイムアウトしたときは、ここで指定した回数まで再送を試みる。指定回数再送しても応答がなかった場合は、該当RADIUSサーバーが「使用不可」であると見なして、認証サーバーリスト内の次のサーバーに要求を送信する。また、「使用不可」と見なしたサーバーの使用を、radius-server deadtimeコマンドで設定した時間だけ抑制する。なお、radius-server hostコマンドのretransmitパラメーターでサーバー固有の再送回数を設定している場合は、そちらの設定が優先される。初期値は3回 |
configure terminal (特権EXECモード) | +- radius-server retransmit(グローバルコンフィグモード)
radius-server deadtime(グローバルコンフィグモード)
radius-server host(グローバルコンフィグモード)
radius-server timeout(グローバルコンフィグモード)
show radius(非特権EXECモード)
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