[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: 運用・管理 / RADIUSクライアント
(config)# radius-server timeout <1-1000>
(config)# no radius-server timeout
RADIUSサーバーへの要求に対する応答待ち時間を設定する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
<1-1000> |
RADIUSサーバーへの要求に対する応答待ち時間(秒)。要求送信後この時間内に応答がない場合はその回の通信がタイムアウトしたと見なす。なお、radius-server hostコマンドのtimeoutパラメーターでサーバー固有の応答待ち時間を設定している場合は、そちらが優先される。初期値は5秒 |
configure terminal (特権EXECモード) | +- radius-server timeout(グローバルコンフィグモード)
radius-server deadtime(グローバルコンフィグモード)
radius-server host(グローバルコンフィグモード)
radius-server retransmit(グローバルコンフィグモード)
show radius(非特権EXECモード)
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