[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: Pingポーリングモード
カテゴリー: IP付加機能 / Pingポーリング
(config-ping-poll)# sample-size <1-100>
(config-ping-poll)# no sample-size
対象Pingポーリング設定において、到達性判断のために保持しておくPingパケットの数を変更する。
no形式で実行した場合は未設定(fail-countと同じ値)に戻る。
<1-100> |
到達性判断のために保持しておくPingパケットの数。直前のsample-size回のPingに対して、fail-count回の無応答があった場合、監視対象機器が到達不可能になったと判断する。fail-countがsample-size以下となるよう設定すること。未設定時はfail-countと同じ値になる |
■ fail-countよりも小さい値を指定することはできない。一方、fail-countコマンドでfail-countを現行のsample-sizeよりも大きい値に変更すると、sample-sizeの設定値もfail-countと同じになるよう自動的に引き上げられる。
ping-poll (グローバルコンフィグモード) | +- sample-size(Pingポーリングモード)
fail-count(Pingポーリングモード)
ping-poll(グローバルコンフィグモード)
show ping-poll(非特権EXECモード)
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