[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: IP付加機能 / DHCPリレー
(config)# [no] service dhcp-relay
DHCPリレーエージェントを有効にする。
no形式で実行した場合は、DHCPリレーエージェントを無効にする。
初期設定は有効。
■ DHCPリレーエージェントを有効にする。
awplus(config)# service dhcp-relay ↓
awplus(config)# no service dhcp-relay ↓
■ 本コマンドでリレーエージェントを有効にしても、インターフェースモードのip dhcp-relay server-addressコマンドで転送先のIPアドレスを設定するまで、DHCPパケットの転送は行われない。
configure terminal (特権EXECモード) | +- service dhcp-relay(グローバルコンフィグモード)
ip dhcp-relay server-address(インターフェースモード)
show ip dhcp-relay(非特権EXECモード)
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