[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: トリガーモード
カテゴリー: 運用・管理 / トリガー
(config-trigger)# type cpu <1-100> [DIRECTION]
CPUトリガーを作成する。
CPUトリガーは、CPU使用率が指定値を越えたときに起動される。
<1-100> |
しきい値。CPU使用率をパーセンテージで指定する | ||||
DIRECTION := |
{up|down|any} |
||||
起動条件。省略時はany | |||||
up |
しきい値を下から上に越えたとき | ||||
down |
しきい値を上から下に越えたとき | ||||
any |
up/downの両方 |
■ CPU使用率が80%を超えたときに起動するCPUトリガー「1」を作成する。
awplus(config)# trigger 1 ↓ awplus(config-trigger)# type cpu 80 up ↓
trigger (グローバルコンフィグモード) | +- type cpu(トリガーモード)
show trigger(特権EXECモード)
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