[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード --> トリガーモード
カテゴリー: 運用・管理 / トリガー
(config)# [no] trigger <1-250>
トリガーの設定を行うトリガーモードに移行する。新規作成時は、引き続きtype xxxxコマンドを実行して、トリガーの種類と起動条件を指定すること。
no形式で実行した場合は、トリガーを削除する。この場合はグローバルコンフィグモードのまま移動しない。
トリガーモードからグローバルコンフィグモードに戻るにはexitコマンド(空行でCtrl/Dを押しても同じ)を、特権EXECモードに戻るにはendコマンド(Ctrl/Zキー)を使う。
<1-250> |
トリガー番号 |
■ 本コマンドでトリガー番号を指定しても、type xxxxコマンドでトリガーの種類を指定するまで、該当番号のトリガーは作成されたことにならない(ランニングコンフィグに現れない)。
configure terminal (特権EXECモード) | +- trigger(グローバルコンフィグモード) | +- active(トリガーモード) +- day(トリガーモード) +- description(トリガーモード) +- repeat(トリガーモード) +- script(トリガーモード) +- test(トリガーモード) +- time(トリガーモード) +- trap(トリガーモード) +- type atmf node(トリガーモード) +- type cpu(トリガーモード) +- type interface(トリガーモード) +- type log(トリガーモード) +- type memory(トリガーモード) +- type periodic(トリガーモード) +- type ping-poll(トリガーモード) +- type reboot(トリガーモード) +- type time(トリガーモード) +- type usb(トリガーモード)
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