[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: トリガーモード
カテゴリー: 運用・管理 / トリガー
(config-trigger)# [no] trap
対象トリガー起動時のSNMPトラップを有効化する。
no形式で実行した場合は、SNMPトラップを無効化する。
作成直後のトリガーではSNMPトラップは有効。
■ トリガー「1」が起動されたときにSNMPトラップが送信されないようにする。
awplus(config)# trigger 1 ↓ awplus(config-trigger)# no trap ↓
awplus(config)# trigger 1 ↓ awplus(config-trigger)# trap ↓
■ 実際にトリガートラップを送信するには、本コマンドが有効なだけでなく、トラップ送信先などのSNMP基本設定が必要。なお、SNMP機能においてトリガートラップはつねに有効なため、snmp-server enable trapコマンドの設定は不要。
trigger (グローバルコンフィグモード) | +- trap(トリガーモード)
show trigger(特権EXECモード)
snmp-server host(グローバルコンフィグモード)
(C) 2019 - 2024 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002735 Rev.AD