「設定」メニューには、次のサブメニューがあります。
本サブメニューでは、サブネットの自動探索とデバイスの周期監視を停止させることができます。
Swim Manager は、探索条件で設定された周期でサブネットの構成に変化がないかを調査しますが、本メニューではこの処理を開始/停止させることができます。停止状態になると、サブメニュー名の前のチェック印が消えます。再度メニューを選択すると自動探索が再開され、チェック印は表示されます。
Note
自動探索を停止すると、その時点におけるネットワークツリーの情報がファイルに保存されます。なお、ツリー情報の保存は、Swim Manager サーバの終了時にも行われます。
Note
本メニューでは、すべてのサブネットに対して自動探索を停止します。サブネット単位で自動探索を停止したいときは、ツリービューでサブネットを選択してから、「編集」→「プロパティ」で「監視サブネットのプロパティ」ダイアログを開き、「当サブネットを周期探索する」のチェックを外してください。なお、自動探索を停止しても、デバイスの状態を監視するための周期監視が同時に停止することはありません。
Note
自動探索を使用している場合、手動で変更した内容が書き換わることがあります。
Swim Manager は、各デバイスの状態を監視条件に従って周期的に監視していますが、本メニューではこの監視処理を開始/停止させることができます。停止状態になると、サブメニュー名の前にチェック印が表示されます。再度メニューを選択すると周期監視が再開され、チェック印は消えます。
Note
本メニューでは、すべてのデバイスに対して周期監視を停止します。デバイス単位で周期監視を停止したいときは、ツリービューでデバイスを選択してから、「編集」→「プロパティ」で「監視デバイスのプロパティ」ダイアログを開き、「当デバイスを周期監視する」のチェックを外してください。なお、周期監視を停止しても自動探索が同時に停止することはありません。
このメニュー項目にチェック印が付いていると、Swim Manager は、デバイスの状態が更新されるたびに自動的にネットワーク全体/サブネットの状態および属性を更新します。また、タスクが追加/削除された場合には、タスク全体の属性を更新します。
本メニューにチェック印が付いていない場合(デフォルト)、自動的な状態更新が行われませんので、必要に応じ、「最新の情報に更新」を実行して、各ツリーノードの状態/属性を手動で更新してください。