「表示」メニューには、以下のサブメニューがあります。
メインビューの表示に関する設定を選択できます。
基本的に、Swim Manager の情報はメインビューにテーブル形式で表示されます。テーブルの情報をグラフ形式で参照したいときは、任意のセルを選択したあと、本メニューから「折れ線グラフ」、「バーグラフ」、「パイグラフ」のいずれかを選択します。
選択したセルの情報を折れ線グラフで表示します。
選択したセルの情報をバーグラフで表示します。
選択したセルの情報をパイグラフで表示します。
メインビューには、コマンドを実行するたびにタブが追加されていくため、タブの数が増えて目的のタブパネルを探しにくくなることがあります。その場合は、削除したいタブを選択し、本メニューを選択してください。選択したタブパネルが削除されます。なお、属性タブは削除できません。
情報タブを一度にすべて削除します。ただし、属性タブは削除できません。
メインビューに表示されるテーブルやグラフの更新間隔を設定します。デフォルトでは、60秒ごとに表示内容が更新されます。表示間隔を変更したい場合は、「更新間隔(秒)」を指定し、「更新設定」ラジオボタンがチェックされていることを確認してから、「OK」ボタンをクリックしてください。
表示の更新を一時的に停止させて情報をじっくり見たい場合は、「更新解除」ラジオボタンを選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。これにより、表示の更新が停止します。再開したい場合は、再度「更新設定」ラジオボタンを選択してください。表示の更新が再開されます。なお、一度停止したあとで更新を再開した場合は、停止中のデータは表示されません。
Note
表示間隔は必要以上に短くしないようにしてください。表示間隔が短いと、例えば対象ノードが無応答になった場合、無応答タイムアウトになる前に表示を更新しようとするため、ビューワの動作が異常に遅くなったり、異常終了したりする恐れがあります。
ツリービューの表示に関する設定を行います。
トラップ受信状態アイコンをクリアするには、ツリービュー上で該当ノードを選択し、本メニューを実行してください。
Note
機器の状態を反映するには、通知フラグクリア後に「最新の情報に更新」を実行してください。
よく使用する機能については、ツールバーにボタンアイコンが配置されています。本メニューでは、アイコンの表示形式を変更できます。
ツールバーの表示/非表示を切り替えます。メニューにチェックマークが付いているときは、ツールバーが表示されます。再度メニューを選択すると、チェックマークが消えて非表示になります。
このメニューを選択してチェックマークを付けると、アイコンが大きくなり、絵と文字両方で表示されます。通常は絵だけの表示です。
各ビューの表示状態を起動時の配置状態に戻します。また、ツールバーを「大きいアイコン」表示にしている場合は、通常のアイコン表示に戻します。
選択されているツリーノードの情報を最新の情報に更新します。
ネットワーク全体/サブネットを選択した状態でこのコマンドを実行すると、次のようなダイアログが表示されます。