[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.4.9
モード: 特権EXECモード
カテゴリー: 運用・管理 / ログ
# show log permanent [tail [<10-250>]]
permanentログ(フラッシュメモリーに保存されている永続ログ)を表示する。
tail [<10-250>] |
最新のログメッセージだけを表示させたいときに指定する。単にtailと指定した場合は最新の10メッセージが表示される。tail 20のように値を指定したときは、指定した数の最新メッセージが表示される |
awplus# show log permanent ↓ <date> <time> <facility>.<severity> <program[<pid>]>: <message> ------------------------------------------------------------------------- 2018 Apr 06 14:16:00 user.crit awplus... ...
■ 本コマンドはEXECモードだけでなくグローバルコンフィグモードでも実行できる。
■ 本製品はリアルタイムクロックを内蔵していないため、コマンドによる再起動、もしくは電源断による再起動が発生するたびにclock setコマンドで時刻をあわせる必要がある。NTPサーバーにアクセスできる環境では、NTPを使用するとよい。NTPの利用方法については、「運用・管理」の「NTP」を参照。
■ 一度も時刻合わせをしていない場合は、デフォルトの時刻「2010-01-01 00:00:00」からシステム時計がスタートする。
log(グローバルコンフィグモード)
log exclude(グローバルコンフィグモード)
log size(グローバルコンフィグモード)
log(filter)(グローバルコンフィグモード)
show log config(特権EXECモード)
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