stackport

モード: インターフェースモード
カテゴリー: バーチャルシャーシスタック(VCS) / コマンド


(config-if)# [no] stackport


対象スイッチポートをスタックポートとして設定する。
no形式で実行した場合は通常のポートに戻す。


注意・補足事項

stackportコマンドによる設定は、設定を保存し、機器を再起動するまで有効になりません。

■ デフォルトではスタックポートが設定されていないため、必ずスタックポートを設定してください。

■ スタックポートはSFP/SFP+スロット×2ポートもしくは10/100/1000/2.5G/5GBASE-Tポート×2ポートで構成してください。

■ SFP/SFP+スロットを使用する場合は同一のスタックモジュールを使用してください。

■ AT-x240-52GTXm、AT-x240-52GHXmのSFP/SFP+スロットでスタックポートを構成する場合、ポート49とポート50の組み合わせ、またはポート51とポート52の組み合わせで使用してください。


コマンドツリー

interface (グローバルコンフィグモード)
    |
    +- stackport(インターフェースモード)

関連コマンド

show interface(非特権EXECモード)
show stack(非特権EXECモード)



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