move
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- 運用・管理 / ファイル操作
構文
# move SOURCE DESTINATION
コマンド説明
ファイルやディレクトリーを移動またはリネームする。パラメーター
SOURCE- 移動前(リネーム前)のファイルやディレクトリーのパス
DESTINATION- 移動後(リネーム後)のファイルパス、または、移動先ディレクトリーのパス
使用例
カレントディレクトリーにあるjoge.txtをfuga.txtにリネームする。awplus# move joge.txt fuga.txt
Moving..
Successful operation
カレントディレクトリーにあるfuga.txtをサブディレクトリーbackupに移動する。
awplus# move fuga.txt backup
Moving..
Successful operation
fuga.txtを再度元の位置(親ディレクトリー)に移動する。
awplus# cd backup awplus# move fuga.txt .. Moving.. Successful operation
今度はfuga.txtをサブディレクトリーtmpに移動するとともに、ファイル名をfugafuga.txtに変更する。
awplus# move fuga.txt tmp/fugafuga.txt
Moving..
Successful operation
ディレクトリーtmpをtmp2にリネームする。
awplus# move tmp tmp2
Moving..
Successful operation
ディレクトリーtmp2をサブディレクトリーtmp3の中に移動する。
awplus# move tmp2 tmp3
Moving..
Successful operation
注意・補足事項
スタートアップコンフィグの実体ファイル(boot config-fileコマンドで指定したファイル)、あるいは、初期設定の実体ファイル(flash:/default.cfg)を本コマンドで移動・リネームすることはできない。移動・リネームは、boot config-fileコマンドをno形式で実行して実体ファイルの指定を解除してから行うこと。移動・リネーム後は、必要に応じて再度boot config-fileコマンドを実行すること。本コマンドは、複数ノードを対象とするワーキングセットプロンプト(atmf working-set)では実行できない(下記メッセージが出てエラーになる)。1台のノードだけを対象とするワーキングセットプロンプトか、ローカルプロンプトから実行すること。
% Working set must contain only single node for this command