wrr-queue egress-rate-limit
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- トラフィック制御 / Quality of Service
構文
(config-if)# wrr-queue egress-rate-limit BANDWIDTH queues QUEUELIST
(config-if)# no wrr-queue egress-rate-limit queues QUEUELIST
コマンド説明
対象スイッチポートの指定した送信キューに対して、送信レート上限値を設定する(キューシェーピングの設定)。no形式で実行した場合は送信レート上限値の設定を削除する。
パラメーター
BANDWIDTH- 送信レート上限値。指定可能な値の範囲は1~40000000Kbps。次のいずれかの形式で指定する。単位文字は大文字小文字を区別しない
<1-40000000>- 単位を付けないときはKbps。「k」を後置しても同じ
<1m-40000m>- 「m」を後置したときはMbps
<1g-40g>- 「g」を後置したときはGbps
queues QUEUELIST := queues {<0-7> & <0-7> & <0-7> & <0-7> & <0-7> & <0-7> & <0-7> & <0-7>}- 送信キュー番号のリスト。スペース区切りで複数指定が可能
使用例
ポート1.0.12の送信キュー0~2の送信レートをそれぞれ5Mbpsに制限する。awplus(config)# interface port1.0.12 awplus(config-if)# wrr-queue egress-rate-limit 5m queues 0 1 2
ポート1.0.12の送信キュー0~2の送信レート制限を解除する。
awplus(config)# interface port1.0.12 awplus(config-if)# no wrr-queue egress-rate-limit queues 0 1 2
注意・補足事項
本コマンドを実行するには、あらかじめQoS機能を有効にしておく必要がある(mls qos enableコマンド)。本コマンドの設定値には粒度(設定可能な値の最小単位)があるため、入力した値によっては指定値が最小単位の倍数に丸められる可能性がある。
本コマンドはスタティックチャンネルグループ(saX)およびLACPチャンネルグループ(poX)上では使用できない。