load-balancing
- モード
- リンク監視グループモード
- カテゴリー
- トラフィック制御 / SD-WANロードバランス
構文
(config-linkmon-group)# [no] load-balancing
コマンド説明
対象リンク監視グループ内でリンクアグリゲーションを有効にする。no形式で実行した場合はリンクアグリゲーションを無効にする。
初期設定は無効。
本コマンドの設定有無により、リンク監視グループ内のどの回線から各フローを送信するかの動作が異なる。
- リンクアグリゲーション無効(初期設定) - もっとも状況のよい回線1本だけを使用
- リンクアグリゲーション有効 - good(良)判定の回線間で各フローを分散。
good判定の回線が存在しないときは、bad(不良)判定の中から最善の回線1本を選択して使用。それがnullインターフェースの場合は該当フローを破棄。
good、badを問わず、使用可能な回線が存在しないときは、PBRルールではなく通常の経路表にしたがって転送。
リンクアグリゲーションが有効なリンク監視グループでは、各アプリケーションのトラフィックがフロー単位で「Good」(良)判定の回線間に振り分けられる。
なおこのとき、リンク性能プロファイルで指定した優先メトリック(preferenceコマンド)は無視される。
ただし、対象リンク監視グループ内に良判定の回線が存在しないときは、「Bad」(不良)判定の回線の中からもっともスコアの高い回線を選択するため、優先メトリックを使用する。