atmf distribute firmware
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- AMF / コマンド
構文
# atmf distribute firmware URL
コマンド説明
操作対象AMFノードの通常用ファームウェアを1台ずつ順番に更新する(再起動はしない)。リブートローリング機能(atmf reboot-rolling)とよく似ているが、本コマンドではファームウェアイメージファイルの転送と通常用ファームウェアの設定変更(boot systemに相当)だけを行い、対象ノードの再起動までは行わない点が異なる。
それ以外はリブートローリングと同様のため、詳細はatmf reboot-rollingコマンドのページを参照。
パラメーター
URL- ファームウェアイメージファイルのURL。完全パス表記による単一ファイルの指定、ワイルドカードを用いた複数ファイルの指定、および、ディレクトリーの指定が可能
注意・補足事項
AMF Cloud、AMF Cloud(AT-VST-APL版)、AMF Cloud(AT-VST-VRT版)の場合、本コマンドによるAMF Cloud、AMF Cloud(AT-VST-APL版)、AMF Cloud(AT-VST-VRT版)自身のファームウェアバージョンアップは不可。メンバーに対しては実行可能。vFirewall(AT-NFV-APL)、AT-AR4000S-Cloudは本コマンドによるファームウェアバージョンアップに対応していない。
AMFマスターがバージョン 5.4.7-0.x で動作しているAMFネットワーク内に、バージョン 5.4.7-1.x 以降のメンバーが存在する場合、atmf distribute firmwareコマンド または atmf reboot-rollingコマンドによるファームウェアバージョンアップは、次のいずれかの手順で実行すること。
- (方法1)最初にAMFマスターを 5.4.7-1.x 以降にバージョンアップし、その後 atmf distribute firmwareコマンド または atmf reboot-rollingコマンドでAMFメンバーのバージョンアップを実行する。
- (方法2)最初にバージョン 5.4.7-1.x で動作しているAMFメンバーを、atmf distribute firmwareコマンドや atmf reboot-rollingコマンドを使わずにバージョンアップし、その後 AMFマスターと残りのAMFメンバーのバージョンアップを atmf distribute firmwareコマンド または atmf reboot-rollingコマンドを使って実行する。
同系列機種のSHシリーズとxシリーズが混在する下記いずれかのAMFネットワークの組み合わせにおいて、atmf distribute firmwareコマンドまたはatmf reboot-rollingコマンドでAMFノードのファームウェアを更新する場合、SHシリーズとxシリーズは、他の機種と同時に更新しないこと。 例えば、510系列機種(SH510シリーズとx510/x510Lシリーズ)の場合は、「SH510シリーズだけ」、「x510/x510Lだけ」というように個別にワーキングセットを指定して更新すること。 詳しくは、「AMF」/「運用」の「ファームウェアバージョンアップ」を参照。
- SH510シリーズとx510/x510Lシリーズ
- SH310シリーズとx310シリーズ
- SH230シリーズとx230/x230Lシリーズ
- SH210シリーズとx210シリーズ