ipv6 nd prefix
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構文
(config-if)# ipv6 nd prefix X:X::X:X/M [VALID] [PREFERRED] [off-link] [no-autoconfig]
(config-if)# no ipv6 nd prefix X:X::X:X/M
コマンド説明
対象IPv6インターフェースから送信するルーター通知(RA)パケットに含めるプレフィックス(通知対象プレフィックス)を指定する。no形式で実行した場合は、通知対象プレフィックスの設定を削除する。
RAを送信する設定(
no ipv6 nd suppress-ra)のとき、実際にどのプレフィックスを通知するかはipv6 nd prefix auto-advertiseコマンド(インターフェースモード)の設定によって異なる。- ipv6 nd prefix auto-advertiseが有効(初期設定) - インターフェースに設定されているすべてのプレフィックス + ipv6 nd prefixコマンドで指定したプレフィックス(該当インターフェースに設定されていないもの)を通知
- ipv6 nd prefix auto-advertiseが無効 - ipv6 nd prefixコマンドで明示的に指定したプレフィックスだけを通知
パラメーター
X:X::X:X/M- IPv6プレフィックスとプレフィックス長。通常、プレフィックス長は64ビット固定なので、2001:db8:2:10::/64のように指定する
VALID := <0-4294967295>- プレフィックスの最終有効時間(秒)。少なくとも
PREFERREDパラメーターの値と同じか、それ以上に設定しなくてはならない。省略時は2592000秒(30日)
PREFERRED := <0-4294967295>- プレフィックスの推奨有効時間(秒)。
VALIDパラメーターの値と同じか、それよりも小さい値でなくてはならない。省略時は604800秒(7日)
off-link- プレフィックス情報オプションのLフラグ(オンリンク(on-link)フラグ)をクリアしたいときに指定する。未指定時はLフラグをセットする
no-autoconfig- プレフィックス情報オプションのAフラグ(自動設定(Autonomous address-configuration)フラグ)をクリアしたいときに指定する。未指定時はAフラグをセットする