ipv6 pim bsr-candidate

モード
グローバルコンフィグモード
カテゴリー
IPv6マルチキャスト / PIM

構文

コマンド構文

(config)# ipv6 pim [vrf VRFNAME] bsr-candidate IFNAME [<0-128> [<0-255>]]

(config)# no ipv6 pim [vrf VRFNAME] bsr-candidate [IFNAME]

コマンド説明

(PIM-SMv6)ブートストラップルーター候補(C-BSR)として動作するよう設定する。
no形式で実行した場合は、C-BSRとしての動作をやめるよう設定する。

BSR(Bootstrap Router)は、PIM-SMv6ネットワーク上のマルチキャストグループ一覧と、各グループのランデブーポイント候補(C-RP)の一覧を収集・保持・広告する役割を持つルーター。ネットワーク上に複数のC-BSRが存在する場合は、もっとも大きな優先度(Preference)を持つルーターがBSRに選出される。

パラメーター

vrf VRFNAME
VRFインスタンス名。省略時はグローバルVRFインスタンスが対象となる
IFNAME
自らをC-BSR(ブートストラップルーター候補)として広告するときのIPv6アドレスが設定されているインターフェース名
<0-128>
ハッシュマスク長。各ルーターにおいて、実際に使用するRPをハッシュ関数によって決定するとき、グループアドレスの先頭何ビットを計算に使うべきかを指定する。初期値は126
<0-255>
BSR優先度。値が大きいほどBSRになる可能性が高い。初期値は64

使用例

PIM-SMv6ネットワークのブートストラップルーター候補(C-BSR)として動作するよう設定する。自身を広告するときはvlan10のIPv6アドレスを使う。
awplus(config)# ipv6 pim bsr-candidate vlan10

注意・補足事項

本機能の設定を行う際は、あらかじめPIM6サービスを有効にしておくこと(service pim6コマンド)。

コマンドツリー

関連コマンド