リファレンス編 / ステータス確認




「ステータス確認」画面では、AT-RADgateが認証処理を行った端末の状態を管理します。

端末

ステータス確認 > 端末
 
AT-RADgateが認証した端末の状態一覧が表示されます。この画面は、AW+デバイスのポート認証機能で認証された端末を管理する目的で用意されており、それ以外での動作は未サポートです。

この画面で表示される端末の状態には、下記の制限事項があります。
表 1:ステータス確認
項目 表示 検索 並べ替え 説明
MACアドレス 端末のMACアドレスです。
タグ 端末に割り当てられたタグです。
状況 端末の状態です。
VLAN 接続先のVLANです。
デバイス名 端末のデバイス名です。
接続NAS IPアドレス NAS経由で認証を行った場合にNASのIPアドレスが表示されます。
ページの右上にある各ボタンの機能は下記となります。
表 2:各ボタンの機能
ボタン名 機能

列を管理
表の各列の表示状態を変更します。

再読み込み
端末の状態一覧を再読み込みします。
表の各行の右端にメニューボタンがあり、その行のポリシーの管理が行えます。各メニューの機能は下記となります。

表 3:各ボタンの機能
ボタン名 機能
切断 NASに端末の切断要求を送信します。