AT-Vista Manager EX 2.3.0: AWCプラグイン ユーザーガイド
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7.2.7 侵入検知/防御設定

隣接無線APや無線クライアントの検出、検出した隣接無線APや無線クライアントが不正無線AP/不正無線クライアントかどうかの判定、管理下の無線APから不正無線クライアントへの侵入防御について、有効/無効を設定します(AT-TQシリーズのみ)。
侵入検知/防御設定は管理グループごとに行います。

侵入検知/防御設定

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項目名説明
X グループ管理グループの総数が表示されます。
管理グループを検索管理グループの検索を行えます。検索したいキーワードを入力します。
検索後、元のリストに戻る場合は空欄にします。

Note
大文字小文字を区別しますのでご注意ください。

Note
複数の内容を含む項目の中の区切り文字(「ネットワーク:エリア」の「:」など)は検索対象になりません。ただし、文字列として使用している場合は検索できます。

表示2
項目名説明
管理グループ名管理グループ名が表示されます。
不正無線APの検出不正無線APの検出機能の有効/無効を表示します。
不正無線クライアントの検出不正無線クライアントの検出機能の有効/無効を表示します。
不正無線APへの攻撃不正無線APへの攻撃機能の有効/無効を表示します。
編集(鉛筆アイコン)侵入検知/防御の設定を編集します。侵入検知/防御の設定については「侵入検知/防御の設定」をご覧ください。

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項目名説明
表示件数リストに表示させる件数を指定します。
<<最初のリストに戻ります。
番号ページ番号です。
>>最後のリストに移動します。

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