SNMPプラグインに登録されたデバイスの情報を表示します。
項目名 | 説明 |
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円グラフ | SNMPプラグインに登録されたデバイスのうち、リンクアップ/リンクダウン状態の各デバイスの数を円グラフで表示します。 ![]() |
![]() | SNMPプラグインに登録されたデバイス数が、灰色のアイコンとともに表示されます。 |
![]() | リンクアップ状態(SNMPプラグインサーバーと疎通可能)のデバイス数が、緑色のアイコンとともに表示されます。 |
![]() | リンクダウン状態(SNMPプラグインサーバーと疎通不能)のデバイス数が、赤色のアイコンとともに表示されます。 |
![]() | SNMPプラグインがトラップを受信しているデバイス数が、紫色のアイコンとともに表示されます。 |
SNMPプラグインに登録されたデバイスのリンクアップ/リンクダウン状態の変化、SNMPプラグインがトラップを受信しているデバイス数、SNMPプラグインに登録されたデバイスで送受信したデータの量を、1時間間隔の折れ線グラフに表示します。
折れ線グラフにマウスポインターを置くことで、該当時点でのリンクアップ/ダウンデバイス数、トラップ受信デバイス数、または送受信バイト数を参照することができます。
右上のフィルターボタンをクリックすると、表示するグラフを切り替えることができます。グラフの種類は以下の通りです。
項目名 | 説明 |
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![]() リンクアップ/ダウン | SNMPプラグインに登録されたデバイスのうち、リンクアップ/リンクダウン状態のデバイスの数をそれぞれグラフ表示します。 |
![]() トラップ数 | SNMPプラグインがトラップを受信しているデバイス数をグラフ表示します。 |
![]() トータルバイト数 | SNMPプラグインに登録されたデバイスで送受信したバイト数をグラフ表示します。 |
SNMPプラグインに登録されたデバイスのうち、重要度が「高」または「中」に設定されたデバイスについての情報をリスト表示します。
トラフィック/イン/アウトは、1時間間隔で計測され、直近の計測時点のデータの量をオクテット(バイト)で示します。
Note
デバイスの重要度は、製品シリーズごとに「デバイスレベル設定ユーティリティ」で設定できるデバイスレベルに基づきます。なお、デバイスの優先度の設定は、デバイス登録時に反映されます。デバイスを登録後にデバイスレベル設定ユーティリティを使用してデバイスレベルを変更した場合、登録済みのデバイスにはデバイスレベルの変更は反映されません。この場合、一旦デバイスを削除して、再度登録する必要があります。
項目名 | 説明 |
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フィルター |
右上のフィルターボタンをクリックすると、デバイスをフィルター表示することができます。フィルター条件の種類は以下の通りです。
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状態 |
デバイスの状態をアイコンで表します。また、SNMPプラグインがトラップを受信しているデバイスのアイコンは、ピンク色で強調表示されます。 |
名前 |
SNMPプラグインに登録されたデバイスの名前を表示します。 |
重要度 |
デバイスの重要度を表示します。 |
トラフィック |
デバイスで送受信したバイト数を表示します。 |
イン |
デバイスが受信したバイト数を表示します。 |
アウト |
デバイスから送信したバイト数を表示します。 |
詳細 |
「デバイスの詳細」ページを表示します。 |
イベントログのうち、直近30件までをリスト表示します。
項目名 | 説明 |
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フィルター |
右上のフィルターボタンをクリックすると、イベントログをフィルター表示することができます。フィルター条件の種類は以下の通りです。
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発生日時 |
イベントの発生日時を表示します。 |
発生源の名前 |
イベントが発生したノードの名前などを表示します。 |
機種名 |
イベント発生源の機種名(発生源がデバイスなどの場合)を表示します。 |
イベント名 |
イベントの種類を表示します。 |
メッセージ |
イベントの説明を表示します。 |
詳細 |
「イベントログの詳細」ページを表示します。 |