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デバイス一覧
ノードを作成
ノードを編集
グループ一覧
グループを追加
グループを編集


AMFネットワーク上のデバイスの情報を一覧表示します。

デバイス一覧では、AMFノードの管理状態や登録済みライセンスの有効/失効の状態を一覧上で確認したり、設定を変更したAMFノードのランニングコンフィグ(ランタイムメモリー上にある現在の設定内容)をスタートアップコンフィグ(次回起動時の設定ファイル)に保存したりできます。
AMFノードのARPキャッシュに登録されたデバイス機器の情報(IPアドレス、MACアドレス)を収集し、一覧に追加できます。追加されたデバイスには表示名や独自のアイコンを設定でき、あとでエリアマップに配置することができます。もちろん、デバイスの検出機能を使用せずに、手動でデバイスを登録することも可能です。
また、登録されたデバイスはMACアドレスやIPアドレス範囲、ベンダーでグループとして登録することができます。

デバイス一覧


■ 表示1

表 1:デバイス一覧 ヘッダー
項目名
説明
タブ デバイス一覧表示とグループ一覧表示を切り替えます。
グループ選択
デバイス一覧に表示しているグループ名を表示します。デフォルトは「全グループ」です。
クリックすると、登録されたグループ名がドロップダウンリストに表示されます。グループ名を選択し、表示対象のグループを切り替えることができます。
検索フィールド
検索したいキーワードを入力します。
現在の表示情報(デバイス名、ネットワークなど)のいずれかに、本フィールドに入力された文字列を含む項目を表示します。
元のリストに戻る場合は空欄にするか検索フィールド右端に表示される消去ボタンをクリックします。
Note
大文字小文字は区別しません。
Note
アイコン名を指定する際、デフォルトで登録されているアイコンは次のように指定できます。
switch(スイッチ)、router(ルーター)、vaa(AT-VA)、terminal(端末)、wireless-ap(AWCプラグイン管理下の無線AP)、other(その他不明)
AWCプラグイン管理外でAMFゲストノードとして認識された無線APはアイコン名での検索対象にはできません。
フィルター
デバイス一覧の表示を絞り込みます。
「フィルター」ボタンをクリックすると、フィルターで絞り込みできる次の項目がドロップダウン表示されます。
  • デバイス名
  • ネットワーク
  • IPアドレス
  • 親ノード
  • 上位ポート
  • 機種
  • 異常
  • シリアル番号
  • ソフトウェアバージョン
  • MACアドレス
  • ベンダー
ドロップダウンリストからいずれかの項目のチェックボックスにチェックを付けると、フィルターボタンの右側に、選択した項目の絞り込みフィールドが追加表示されます。

任意の文字列を入力し、Enterキーを押すと、条件に一致するデバイスのみデバイス一覧に表示されます。

「CSV出力」ボタン
表示しているデバイス一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式のファイルに出力します。

「列」ボタン
デバイス一覧に表示する情報を選択します。
  • デバイス名
  • ネットワーク
  • IPアドレス
  • 親ノード
  • 上位ポート
  • 状態
  • 機種
  • 異常
  • シリアル番号
  • ソフトウェアバージョン
  • メモ
  • MACアドレス
  • ベンダー
  • ライセンス状態
  • アイコン
  • アクション
デフォルトでは、デバイス名、ネットワーク、IPアドレス、状態、機種、MACアドレス、ライセンス、アイコン、アクションが表示されます。

「デバイスを検出」ボタン
AMFネットワークに接続されたIPv4デバイスを検出します。
Note
デバイス検出は、AMFノードのARPキャッシュからの情報を収集して行います。AMFキャッシュの更新の間にパケットの送受信がないネットワーク機器については、本機能では検出されない場合があります。
Note
本機能はデバイスを検出するのみで、検出後のステータス監視は行いません。

「ノードを追加」ボタン
デバイスを手動で登録します。クリックすると、「ノードを作成」サイドメニューが表示されます。


■ 表示2

表 2:デバイス一覧
項目名
説明
デバイス名
デバイス名を表示します。
デバイスがいずれかのネットワーク(AMFエリア、AWC管理グループ、SNMPサブネット)に所属している場合、デバイス名をクリックすると、該当のデバイスのアイコンを強調・拡大表示したエリアマップが表示されます。
ネットワーク
デバイスが所属するネットワーク(AMFエリア、AWC管理グループ、SNMPサブネット)のエリア名を表示します。
複数のネットワークに所属する場合は、エリア名の右側に下矢印が表示されます。下矢印をクリックすると所属エリアがドロップダウンリストに表示されます。
エリア名をクリックすると、該当のエリアマップ画面が表示されます。
IPアドレス デバイスのIPアドレスを表示します。
親ノード デバイスが接続されたAMFノード名を表示します。
上位ポート デバイスがAMFゲストノードの場合、接続されたAMFノードのポート名を表示します。
状態 AMFネットワークにおけるAMFノードまたはAMFゲストノードの状態をNormal(正常)、Abnormal(軽微な異常)、Critical(重大な異常)、Unmanaged(AMFゲストノードが管理外)で表示します。AMFノード、AMFゲストノード以外のデバイスはNormal(正常)として扱われます。
機種 デバイスの機種名を表示します。
異常 AMFコントローラー/マスターの場合、配下の異常ノードの数を表示します。
シリアル番号
AMFノードまたはAMFゲストノードのシリアル番号を表示します。
Note
一部のAMFゲストノードでは未サポートです。
ソフトウェアバージョン
AMFノードまたはAMFゲストノードのファームウェアバージョンを表示します。
Note
一部のAMFゲストノードでは未サポートです。
メモ ノードマップで編集したメモがある場合、吹き出しアイコンが表示され、マウスポインターを合わせると内容が表示されます。「メモ追加」ボタン(鉛筆アイコン)をクリックすることで編集できます。
MACアドレス デバイスのMACアドレスを表示します。
ベンダー デバイスのMACアドレスから推測されるベンダー名を表示します。
ライセンス状態 AMFノードに適用されたライセンスの有効/失効の状態を「Active」または「Expired」で表示します。AMFノード以外の場合は、「None」が表示されます。
アイコン エリアマップまたはノードマップに表示する際のアイコンを表示します。
アクション
デバイスに対して実行するアクションを選択できます。
アイコンをクリックすると、デバイスの種類に応じて、次のメニューが表示されます。
  • AMFノード:
    • 設定を保存:
      ランニングコンフィグ(ランタイムメモリー上にある現在の設定内容)を、設定されたスタートアップコンフィグ(次回起動時の設定ファイル)に保存します。

  • AMFゲストノード:
    • 編集:
      デバイス情報を編集します。
      ノードを編集」サイドメニューが表示されます。

  • カスタムデバイス:
    • 編集:
      デバイス情報を編集します。
      ノードを編集」サイドメニューが表示されます。
    • 削除:
      デバイス情報を削除します。
      選択すると、「デバイス削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムデバイスはデバイス一覧から削除されます。


■ 表示3

表 3
項目名
説明
ページ表示 現在のページに表示されているデバイス数と、該当するデバイス総数を表示します。
ページボタン デバイス一覧のページを切り替えます。


ノードを作成

デバイス一覧右上の「ノードを追加」ボタンをクリックすると、コンテンツ欄右側に「ノードを作成」サイドメニューが表示されます。

表 4:ノードを作成 サイドメニュー
項目名
説明
名前 デバイス名を入力します。
MACアドレス デバイスのMACアドレスを「xxxx.xxxx.xxxx」の表記形式で入力します。
IPアドレス デバイスのIPアドレスを入力します。
カスタムアイコンを選択
デバイスをエリアマップまたはノードマップに表示する際のアイコンを選択できます。
Note
カスタムアイコンの選択は、アカウントタイプが「管理者」のユーザーのみが行えます
デフォルトでは、無線AP、スイッチ、端末、ルーターが登録されています。デフォルトのアイコンにマウスポインターを置くと、アイコン名が表示されます。
また、「カスタムアイコン」ボタン(+アイコン)をクリックすると、「カスタムアイコンを追加」ダイアログが表示され、カスタムアイコンを登録することができます。

■カスタムアイコンを追加

独自のアイコンを登録できます。

  • 「画像のアップロード」ボタン:
    クリックすると、カスタムアイコンとして使用する画像をアップロードできます。指定できる画像の形式は、JPEG、PNG、SVG形式です。

  • プレビュー画像:
    「画像のアップロード」ボタンで選択した画像のプレビューが表示されます。
    JPEG、PNG形式の場合、画像のうちどの部分をアイコンとして使用するか、正方形の領域でトリミングできます。SVG形式の画像のトリミングはできません。

  • アイコン名:
    アイコンの名前を登録します。

  • 「キャンセル」ボタン:
    アイコンの登録を中止します。

  • 「保存」ボタン:
    アイコンを登録します。

また、登録されたカスタムアイコンにマウスポインターを置くと、削除ボタン(×アイコン)がアイコンの右上に表示されます。削除ボタンをクリックすると、「カスタムアイコンを削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムアイコンはカスタムアイコン一覧から削除されます。
「キャンセル」ボタン デバイスの登録を中止します。
「保存」ボタン デバイスを登録します。


ノードを編集

デバイスのアクション欄から「編集」を選択すると、コンテンツ欄右側に「ノードを編集」サイドメニューが表示されます。

表 5:ノードを編集 サイドメニュー
項目名
説明
名前 登録されたデバイス名を変更できます。
MACアドレス デバイスのMACアドレスを「xxxx.xxxx.xxxx」の表記形式で表示します。
IPアドレス デバイスのIPアドレスを表示します。
カスタムアイコンを選択
デバイスをエリアマップまたはノードマップに表示する際のアイコンを選択できます。
Note
カスタムアイコンの選択は、アカウントタイプが「管理者」のユーザーのみが行えます
デフォルトでは、無線AP、スイッチ、端末、ルーターが登録されています。デフォルトのアイコンにマウスポインターを置くと、アイコン名が表示されます。
また、「カスタムアイコン」ボタン(+アイコン)をクリックすると、「カスタムアイコンを追加」ダイアログが表示され、カスタムアイコンを登録することができます。

■カスタムアイコンを追加

独自のアイコンを登録できます。

  • 「画像のアップロード」ボタン:
    クリックすると、カスタムアイコンとして使用する画像をアップロードできます。指定できる画像の形式は、JPEG、PNG、SVG形式です。

  • プレビュー画像:
    「画像のアップロード」ボタンで選択した画像のプレビューが表示されます。
    JPEG、PNG形式の場合、画像のうちどの部分をアイコンとして使用するか、正方形の領域でトリミングできます。SVG形式の画像のトリミングはできません。

  • アイコン名:
    アイコンの名前を登録します。

  • 「キャンセル」ボタン:
    アイコンの登録を中止します。

  • 「保存」ボタン:
    アイコンを登録します。

また、登録されたカスタムアイコンにマウスポインターを置くと、削除ボタン(×アイコン)がアイコンの右上に表示されます。削除ボタンをクリックすると、「カスタムアイコンを削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムアイコンはカスタムアイコン一覧から削除されます。
「キャンセル」ボタン デバイスの編集を中止します。
「保存」ボタン デバイスを登録します。


グループ一覧

AMFネットワーク上のデバイスのうち、MACアドレス、IPアドレス範囲、ベンダーのいずれかの条件が適合するものをグループとして登録することができます。
デバイス一覧のグループ選択欄でグループを指定することで、デバイスの管理を簡便にできます。
また、グループの条件に対して適合したデバイスに対して、共通のアイコンを適用することもできます。


■ 表示1

表 6:グループ一覧 ヘッダー
項目名
説明
タブ デバイス一覧表示とグループ一覧表示を切り替えます。
検索フィールド
Note
グループ一覧では使用しません。
フィルター
Note
グループ一覧では使用しません。

「CSV出力」ボタン
表示しているグループ一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式のファイルに出力します。

「列」ボタン
グループ一覧に表示する情報を選択します。
  • グループ名
  • メンバー
  • MACアドレス
  • IPアドレス範囲
  • ベンダー
  • アイコン
  • アクション
デフォルトでは、グループ名、メンバー、MACアドレス、IPアドレス範囲、ベンダー、アイコン、アクションが表示されます。

「グループを追加」ボタン
グループを登録します。クリックすると、「グループを追加」サイドメニューが表示されます。


■ 表示2

表 7:グループ一覧
項目名
説明
グループ名
グループ名を表示します。
メンバー
グループの条件に指定されたMACアドレス、IPアドレス範囲、ベンダーのいずれかに適合するデバイスの数を「X ノード」の形式で表示します。
メンバーとなるデバイスの数をクリックすると、該当のグループのデバイス一覧が表示されます。
MACアドレス グループのメンバーとするMACアドレスの条件を表示します。
IPアドレス範囲 グループのメンバーとするIPアドレスの条件を範囲で表示します。
ベンダー グループのメンバーとするデバイスのベンダー名の条件を表示します。
アイコン グループのメンバーに適用するアイコンを表示します。
アクション
グループに対して実行するアクションを選択できます。
アイコンをクリックすると、次のメニューが表示されます。
  • 編集:
    グループ情報を編集します。
    グループを編集」サイドメニューが表示されます。
  • 削除:
    グループ情報を削除します。
    選択すると、「グループ削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、グループはグループ一覧から削除されます。


グループを追加

表 8:グループを追加 サイドメニュー
項目名
説明
名前 グループ名を入力します。
MACアドレス
グループの対象とするデバイスのMACアドレスを「xxxx.xxxx.xxxx」の表記形式で入力します。
任意とする桁は「*」として指定することができます。例えば、「0000.5e00.53**」は「00:00:5e:00:53」で始まり、末尾2オクテットは任意のMACアドレス範囲、00:00:5e:00:53:00~00:00:5e:00:53:ffを指します。
IP範囲先頭 グループの対象とするデバイスのIPアドレス範囲の開始アドレスを入力します。IPアドレス範囲を指定する場合は、IP範囲先頭とIP範囲末尾の両方を指定する必要があります。
IP範囲末尾 グループの対象とするデバイスのIPアドレス範囲の終了アドレスを入力します。
ベンダー
デバイスのベンダー名に含まれるキーワードを指定します。
ベンダー名は、MACアドレスの上位24~36ビットに関連付けられたベンダーの名前です。表記はIEEEへの申請時の文字列に従います。
例えば、「ベンダーを検索」欄に「allied telesis」を指定すると、「Allied Telesis, K.K.」、「Allied Telesis, Inc.」、「Allied Telesis Labs Ltd」、「Allied Telesis R&D Center K.K.」などのベンダー名を持つデバイスが対象となります。
また、キーワードを入力すると、キーワードを含むベンダー名の一覧がドロップダウンメニューに表示されます。ドロップダウンメニューから対象とするベンダー名を選択することもできます。
Note
複数のベンダー名を指定することはできません。
カスタムアイコンを選択
デバイスをエリアマップまたはノードマップに表示する際のアイコンを選択します。
Note
カスタムアイコンの選択は、アカウントタイプが「管理者」のユーザーのみが行えます
「カスタムアイコン」ボタン(+アイコン)をクリックすると、「カスタムアイコンを追加」ダイアログが表示され、カスタムアイコンを登録することができます。

■カスタムアイコンを追加

独自のアイコンを登録できます。

  • 「画像のアップロード」ボタン:
    クリックすると、カスタムアイコンとして使用する画像をアップロードできます。指定できる画像の形式は、JPEG、PNG、SVG形式です。

  • プレビュー画像:
    「画像のアップロード」ボタンで選択した画像のプレビューが表示されます。
    JPEG、PNG形式の場合、画像のうちどの部分をアイコンとして使用するか、正方形の領域でトリミングできます。SVG形式の画像のトリミングはできません。

  • アイコン名:
    アイコンの名前を登録します。

  • 「キャンセル」ボタン:
    アイコンの登録を中止します。

  • 「保存」ボタン:
    アイコンを登録します。

また、登録されたカスタムアイコンにマウスポインターを置くと、削除ボタン(×アイコン)がアイコンの右上に表示されます。削除ボタンをクリックすると、「カスタムアイコンを削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムアイコンはカスタムアイコン一覧から削除されます。
「キャンセル」ボタン グループの登録を中止します。
「保存」ボタン グループを登録します。


グループを編集

表 9:グループを編集 サイドメニュー
項目名
説明
名前 グループ名を入力します。
MACアドレス
グループの対象とするデバイスのMACアドレスを「xxxx.xxxx.xxxx」の表記形式で入力します。
任意とする桁は「*」として指定することができます。表記はIEEEへの申請時の文字列に従います。
例えば、「0000.5e00.53**」は「00:00:5e:00:53」で始まり、末尾2オクテットは任意のMACアドレス範囲、00:00:5e:00:53:00~00:00:5e:00:53:ffを指します。
IP範囲先頭 グループの対象とするデバイスのIPアドレス範囲の開始アドレスを入力します。IPアドレス範囲を指定する場合は、IP範囲先頭とIP範囲末尾の両方を指定する必要があります。
IP範囲末尾 グループの対象とするデバイスのIPアドレス範囲の終了アドレスを入力します。
ベンダー
デバイスのベンダー名に含まれるキーワードを指定します。
ベンダー名は、MACアドレスの上位24~36ビットに関連付けられたベンダーの名前です。
例えば、「ベンダーを検索」欄に「allied telesis」を指定すると、「Allied Telesis, K.K.」、「Allied Telesis, Inc.」、「Allied Telesis Labs Ltd」、「Allied Telesis R&D Center K.K.」などのベンダー名を持つデバイスが対象となります。
また、キーワードを入力すると、キーワードを含むベンダー名の一覧がドロップダウンメニューに表示されます。ドロップダウンメニューから対象とするベンダー名を選択することもできます。
Note
複数のベンダー名を指定することはできません。
カスタムアイコンを選択
デバイスをエリアマップまたはノードマップに表示する際のアイコンを選択します。
Note
カスタムアイコンの選択は、アカウントタイプが「管理者」のユーザーのみが行えます。
「カスタムアイコン」ボタン(+アイコン)をクリックすると、「カスタムアイコンを追加」ダイアログが表示され、カスタムアイコンを登録することができます。

■カスタムアイコンを追加

独自のアイコンを登録できます。

  • 「画像のアップロード」ボタン:
    クリックすると、カスタムアイコンとして使用する画像をアップロードできます。指定できる画像の形式は、JPEG、PNG、SVG形式です。

  • プレビュー画像:
    「画像のアップロード」ボタンで選択した画像のプレビューが表示されます。
    JPEG、PNG形式の場合、画像のうちどの部分をアイコンとして使用するか、正方形の領域でトリミングできます。SVG形式の画像のトリミングはできません。

  • アイコン名:
    アイコンの名前を登録します。

  • 「キャンセル」ボタン:
    アイコンの登録を中止します。

  • 「保存」ボタン:
    アイコンを登録します。

また、登録されたカスタムアイコンにマウスポインターを置くと、削除ボタン(×アイコン)がアイコンの右上に表示されます。削除ボタンをクリックすると、「カスタムアイコンを削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムアイコンはカスタムアイコン一覧から削除されます。
「キャンセル」ボタン グループの編集を中止します。
「保存」ボタン グループの編集を反映します。




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