[index] AT-Vista Manager EX リファレンスマニュアル 3.2.1
AMFネットワーク上のデバイスの情報を管理します。
デバイスの情報を一覧表示したり、デバイスのMACアドレスやIPアドレス範囲、ベンダーでグループとして登録することができます。
また、AMFノードの事前設定(プロビジョニング)、ファームウェアの一括更新などができます。
管理する情報はデバイス、グループ、事前設定、ファームウェアの4つのタブから選択できます。
資産管理画面の初期状態ではデバイスタブが表示されます。
タブ | 管理する情報を切り替えます。管理する情報は、デバイス、グループ、事前設定、ファームウェアの4つから選択できます。初期状態ではデバイスタブが表示されます。 |
検索フィールド |
検索したいキーワードを入力します。 現在の表示情報(デバイス名、ネットワークなど)のいずれかに、本フィールドに入力された文字列を含む項目を表示します。 元のリストに戻る場合は空欄にするか検索フィールド右端に表示される消去ボタンをクリックします。 Note大文字小文字は区別しません。 Noteアイコン名を指定する際、デフォルトで登録されているアイコンは次のように指定できます。 |
グループ選択 |
デバイス一覧に表示しているグループ名を表示します。デフォルトは「全グループ」です。 クリックすると、登録されたグループ名がドロップダウンリストに表示されます。グループ名を選択し、表示対象のグループを切り替えることができます。 |
フィルター |
デバイス一覧の表示を絞り込みます。 「フィルター」ボタンをクリックすると、フィルターで絞り込みできる次の項目がドロップダウン表示されます。
![]() 任意の文字列を入力し、Enterキーを押すと、条件に一致するデバイスのみデバイス一覧に表示されます。 |
![]() 「CSV出力」ボタン |
表示しているデバイス一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式のファイルに出力します。NoteCSV出力機能により生成されたCSVファイルには、「列を管理」ボタンによる情報の表示状態にかかわらず、すべての情報が含まれます。 |
![]() 「列を管理」ボタン |
デバイス一覧に表示する情報を選択します。
|
![]() 「デバイスを検出」ボタン |
AMFネットワークに接続されたIPv4デバイスを検出します。Noteデバイス検出は、AMFノードのARPキャッシュからの情報を収集して行います。AMFキャッシュの更新の間にパケットの送受信がないネットワーク機器については、本機能では検出されない場合があります。 Note本機能はデバイスを検出するのみで、検出後のステータス監視は行いません。 |
「ノードを追加」ボタン | デバイスを手動で登録します。クリックすると、「ノードを追加」サイドパネルが表示されます。 |
デバイス名 |
デバイス名を表示します。 デバイスがいずれかのネットワーク(AMFエリア、AWC管理グループ、SNMPサブネット)に所属している場合、デバイス名をクリックすると、「ノード情報」画面が表示されます。 |
IPアドレス | デバイスのIPアドレスを表示します。 |
親ノード | デバイスがAMFゲストノードの場合、接続されたAMFノード名を表示します。 |
上位ポート | デバイスがAMFゲストノードの場合、接続されたAMFノードのポート名を表示します。 |
状態 | AMFネットワークにおけるAMFノードまたはAMFゲストノードの状態をNormal(正常)、Abnormal(軽微な異常)、Critical(重大な異常)、Unmanaged(AMFゲストノードが管理外)で表示します。AMFノード、AMFゲストノード以外のデバイスはNormal(正常)として扱われます。 |
機種 | デバイスの機種名を表示します。 |
異常 | AMFコントローラー/マスターの場合、配下の異常ノードの数を表示します。 |
シリアル番号 |
AMFノードまたはAMFゲストノードのシリアル番号を表示します。Note一部のAMFゲストノードでは未サポートです。 |
ソフトウェアバージョン |
AMFノードまたはAMFゲストノードのファームウェアバージョンを表示します。Note無線APでは未サポートです。 |
メモ | ノード情報で編集したメモがある場合、吹き出しアイコンが表示され、マウスポインターを合わせると内容が表示されます。「メモ追加」ボタン(鉛筆アイコン)をクリックすることで編集できます。 |
MACアドレス | デバイスのMACアドレスを表示します。 |
ベンダー | デバイスのMACアドレスから推測されるベンダー名を表示します。 |
ライセンス状態 | AMFノードに適用されたライセンスの有効/失効の状態を「適用中」または「失効」で表示します。AMFノード以外の場合は、「なし」が表示されます。 |
アイコン | ネットワークマップに表示する際のアイコンを表示します。 |
アクション |
デバイスに対して実行するアクションを選択できます。 アイコンをクリックすると、デバイスの種類に応じて、次のメニューが表示されます。 |
ページ表示 | 現在のページに表示されているデバイス数と、該当するデバイス総数を表示します。 |
ページボタン | デバイス一覧のページを切り替えます。 |
名前 | デバイス名を入力します。 |
MACアドレス | デバイスのMACアドレスを「xxxx.xxxx.xxxx」の表記形式で入力します。 |
IPアドレス | デバイスのIPアドレスを入力します。 |
カスタムアイコンを選択 |
デバイスをネットワークマップに表示する際のアイコンを選択できます。Noteデフォルトでは、無線AP、スイッチ、端末、ルーターが登録されています。デフォルトのアイコンにマウスポインターを置くと、アイコン名が表示されます。カスタムアイコンの選択は、アカウントタイプが「管理者」のユーザーのみが行えます また、「カスタムアイコン」ボタン(+アイコン)をクリックすると、「カスタムアイコンを追加」ダイアログが表示され、カスタムアイコンを登録することができます。 ■カスタムアイコンを追加 ![]() 独自のアイコンを登録できます。
また、登録されたカスタムアイコンにマウスポインターを置くと、削除ボタン(×アイコン)がアイコンの右上に表示されます。削除ボタンをクリックすると、「カスタムアイコンを削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムアイコンはカスタムアイコン一覧から削除されます。 |
「キャンセル」ボタン | デバイスの登録を中止します。 |
「保存」ボタン | デバイスを登録します。 |
名前 | 登録されたデバイス名を変更できます。 |
MACアドレス |
デバイスのMACアドレスを「xxxx.xxxx.xxxx」の表記形式で入力します。NoteAWCプラグインの管理下APのMACアドレスとIPアドレスは変更できません。 |
IPアドレス |
デバイスのIPアドレスを入力します。NoteAWCプラグインの管理下APのMACアドレスとIPアドレスは変更できません。 |
カスタムアイコンを選択 |
デバイスをネットワークマップに表示する際のアイコンを選択できます。Noteデフォルトでは、無線AP、スイッチ、端末、ルーターが登録されています。デフォルトのアイコンにマウスポインターを置くと、アイコン名が表示されます。カスタムアイコンの選択は、アカウントタイプが「管理者」のユーザーのみが行えます また、「カスタムアイコン」ボタン(+アイコン)をクリックすると、「カスタムアイコンを追加」ダイアログが表示され、カスタムアイコンを登録することができます。 ■カスタムアイコンを追加 ![]() 独自のアイコンを登録できます。
また、登録されたカスタムアイコンにマウスポインターを置くと、削除ボタン(×アイコン)がアイコンの右上に表示されます。削除ボタンをクリックすると、「カスタムアイコンを削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムアイコンはカスタムアイコン一覧から削除されます。 |
「キャンセル」ボタン | デバイスの編集を中止します。 |
「保存」ボタン | デバイスを登録します。 |
タブ | デバイス一覧表示とグループ一覧表示を切り替えます。 |
検索フィールド |
Noteグループ一覧では使用しません。 |
フィルター |
Noteグループ一覧では使用しません。 |
![]() 「CSV出力」ボタン |
表示しているグループ一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式のファイルに出力します。 |
![]() 「列を管理」ボタン |
グループ一覧に表示する情報を選択します。
|
「グループを追加」ボタン | グループを登録します。クリックすると、「グループを追加」サイドパネルが表示されます。 |
グループ名 |
グループ名を表示します。 |
メンバー |
グループの条件に指定されたMACアドレス、IPアドレス範囲、ベンダーのいずれかに適合するデバイスの数を「X ノード」の形式で表示します。 メンバーとなるデバイスの数をクリックすると、該当のグループのデバイス一覧が表示されます。 |
MACアドレス | グループのメンバーとするMACアドレスの条件を表示します。 |
IPアドレス範囲 | グループのメンバーとするIPアドレスの条件を範囲で表示します。 |
ベンダー | グループのメンバーとするデバイスのベンダー名の条件を表示します。 |
スタティックノード | スタティックノード(手動でグループに登録したノード)の数を表示します。 |
ダイナミックノード | ダイナミックノード(MACアドレス、IPアドレス範囲、ベンダーの指定で自動登録されたノード)の数を表示します。 |
カスタムアイコン | グループのメンバーに適用するアイコンを表示します。 |
アクション |
グループに対して実行するアクションを選択できます。 アイコンをクリックすると、次のメニューが表示されます。
|
名前 | グループ名を入力します。 |
MACアドレス |
グループの対象とするデバイスのMACアドレスを「xxxx.xxxx.xxxx」の表記形式で入力します。 任意とする桁は「*」として指定することができます。例えば、「0000.5e00.53**」は「00:00:5e:00:53」で始まり、末尾2オクテットは任意のMACアドレス範囲、00:00:5e:00:53:00~00:00:5e:00:53:ffを指します。 |
IP範囲先頭 | グループの対象とするデバイスのIPアドレス範囲の開始アドレスを入力します。IPアドレス範囲を指定する場合は、IP範囲先頭とIP範囲末尾の両方を指定する必要があります。 |
IP範囲末尾 | グループの対象とするデバイスのIPアドレス範囲の終了アドレスを入力します。 |
ベンダー |
デバイスのベンダー名に含まれるキーワードを指定します。 ベンダー名は、MACアドレスの上位24~36ビットに関連付けられたベンダーの名前です。表記はIEEEへの申請時の文字列に従います。 例えば、「ベンダーを検索」欄に「allied telesis」を指定すると、「Allied Telesis, K.K.」、「Allied Telesis, Inc.」、「Allied Telesis Labs Ltd」、「Allied Telesis R&D Center K.K.」などのベンダー名を持つデバイスが対象となります。 また、キーワードを入力すると、キーワードを含むベンダー名の一覧がドロップダウンメニューに表示されます。ドロップダウンメニューから対象とするベンダー名を選択することもできます。 Note複数のベンダー名を指定することはできません。 |
デバイス検索 |
検索したいキーワードを3文字以上入力し、Enterキーを押します。 AVM EXのデバイス一覧に登録されたデバイスのうち、本フィールドに入力された文字列をデバイス名に含む項目を、「デバイス名 | エリア名 | IPアドレス」の形式でドロップダウン表示します。ドロップダウンリストからデバイスをクリックすると、スタティックノード欄に追加されます。 元のリストに戻る場合は空欄にしてEnterキーを押します。 Note大文字小文字は区別しません。 |
スタティックノード |
「デバイス検索」欄のドロップダウンリストからグループに手動登録されたデバイスの名前を表示します。 各デバイス名の右側の×印をクリックすると、該当のデバイスをスタティックノードの登録から削除することができます。 また、ネットワークマップでノードアイコンを右クリックして表示されるコンテキストメニューからやサイドパネルから編集することもできます。 |
カスタムアイコンを選択 |
デバイスをネットワークマップに表示する際のアイコンを選択します。Note「カスタムアイコン」ボタン(+アイコン)をクリックすると、「カスタムアイコンを追加」ダイアログが表示され、カスタムアイコンを登録することができます。カスタムアイコンの選択は、アカウントタイプが「管理者」のユーザーのみが行えます ■カスタムアイコンを追加 ![]() 独自のアイコンを登録できます。
また、登録されたカスタムアイコンにマウスポインターを置くと、削除ボタン(×アイコン)がアイコンの右上に表示されます。削除ボタンをクリックすると、「カスタムアイコンを削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムアイコンはカスタムアイコン一覧から削除されます。 |
「キャンセル」ボタン | グループの登録を中止します。 |
「保存」ボタン | グループを登録します。 |
名前 | グループ名を入力します。 |
MACアドレス |
グループの対象とするデバイスのMACアドレスを「xxxx.xxxx.xxxx」の表記形式で入力します。 任意とする桁は「*」として指定することができます。表記はIEEEへの申請時の文字列に従います。 例えば、「0000.5e00.53**」は「00:00:5e:00:53」で始まり、末尾2オクテットは任意のMACアドレス範囲、00:00:5e:00:53:00~00:00:5e:00:53:ffを指します。 |
IP範囲先頭 | グループの対象とするデバイスのIPアドレス範囲の開始アドレスを入力します。IPアドレス範囲を指定する場合は、IP範囲先頭とIP範囲末尾の両方を指定する必要があります。 |
IP範囲末尾 | グループの対象とするデバイスのIPアドレス範囲の終了アドレスを入力します。 |
ベンダー |
デバイスのベンダー名に含まれるキーワードを指定します。 ベンダー名は、MACアドレスの上位24~36ビットに関連付けられたベンダーの名前です。 例えば、「ベンダーを検索」欄に「allied telesis」を指定すると、「Allied Telesis, K.K.」、「Allied Telesis, Inc.」、「Allied Telesis Labs Ltd」、「Allied Telesis R&D Center K.K.」などのベンダー名を持つデバイスが対象となります。 また、キーワードを入力すると、キーワードを含むベンダー名の一覧がドロップダウンメニューに表示されます。ドロップダウンメニューから対象とするベンダー名を選択することもできます。 Note複数のベンダー名を指定することはできません。 |
カスタムアイコンを選択 |
デバイスをネットワークマップに表示する際のアイコンを選択します。Note「カスタムアイコン」ボタン(+アイコン)をクリックすると、「カスタムアイコンを追加」ダイアログが表示され、カスタムアイコンを登録することができます。カスタムアイコンの選択は、アカウントタイプが「管理者」のユーザーのみが行えます。 ■カスタムアイコンを追加 ![]() 独自のアイコンを登録できます。
また、登録されたカスタムアイコンにマウスポインターを置くと、削除ボタン(×アイコン)がアイコンの右上に表示されます。削除ボタンをクリックすると、「カスタムアイコンを削除」ダイアログに確認メッセージが表示されます。「削除」ボタンをクリックすると、カスタムアイコンはカスタムアイコン一覧から削除されます。 |
「キャンセル」ボタン | グループの編集を中止します。 |
「保存」ボタン | グループの編集を反映します。 |
NoteAVM EXでは、SSHサーバーをAMFのバックアップ先としての事前設定は未サポートになります。このため、AMFマスターとしてAMF Cloudを使用しているAMFエリアで事前設定を行う場合は、AMFマスターにてAMFバックアップデータの保存先を内部ストレージに設定してください。
Note既存のAMFノードの複製(clone)による事前設定は未サポートです。既存のAMFノードの設定を基にする場合は、別途コンフィグのダウンロードを行って、必要な個所を適宜変更したうえで、新規ノードのコンフィグとして事前設定に使用してください。
Note新規ノード1つに対する複数候補の機種指定は未サポートです。該当の新規ノードとして設定する機種は事前に決定しておく必要があります。
Note新規ノードを接続する隣接ノードの接続ポートでは、自動的にネイティブVLANが無効に設定されます。タグなしパケットを受信する必要がある場合は、事前設定を新規ノードに適用後、適宜設定してください。
検索フィールド |
検索したいキーワードを入力します。 現在の表示情報(ノード名、ネットワークなど)のいずれかに、本フィールドに入力された文字列を含む項目を表示します。 元のリストに戻る場合は空欄にするか検索フィールド右端に表示される消去ボタンをクリックします。 Note大文字小文字は区別しません。 |
フィルター |
事前設定一覧の表示を絞り込みます。 「フィルター」ボタンをクリックすると、フィルターで絞り込みできる次の項目がドロップダウン表示されます。
任意の文字列を入力し、Enterキーを押すと、条件に一致する事前設定情報のみ事前設定一覧に表示されます。 |
![]() 「CSV出力」ボタン |
表示している事前設定一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式のファイルに出力します。 |
![]() 「列を管理」ボタン |
事前設定一覧に表示する情報を選択します。
|
「ノードを事前設定」ボタン | 事前設定を登録します。クリックすると、「新規ノードを事前設定」サイドパネルが表示されます。 |
ノード名 |
ノード名を表示します。 新規ノード(ご購入時の状態またはAMFクリーン状態のノード)が隣接ノードに接続された際に、新規ノードに設定する名前が表示されます。 |
ネットワーク | 新規ノードが所属するAMFエリア名を表示します。 |
ライセンス | 新規ノードに適用するライセンスファイル名を表示します。 |
イメージ | 新規ノードに適用するファームウェアのイメージファイル名を表示します。 |
コンフィグ | 新規ノードに適用する起動時コンフィグ(スタートアップコンフィグ)のファイル名を表示します。 |
バックアップ用イメージ | 新規ノードに適用するバックアップ用ファームウェアのイメージファイル名を表示します。 |
バックアップ用コンフィグ | 新規ノードに適用するバックアップ用の起動時コンフィグ(スタートアップコンフィグ)のファイル名を表示します。 |
事前設定状態 |
事前設定の適用状態を表示します。
|
隣接ノード情報 | 新規ノードの接続先となる既存ノードのポート名とAMFノード名/AMFエリア名を表示します。 |
アクション |
事前設定に対して実行するアクションを選択できます。 アイコンをクリックすると、次のメニューが表示されます。
|
ページ表示 | 現在のページに表示されている事前設定数と、該当する事前設定総数を表示します。 |
ページボタン | 事前設定一覧のページを切り替えます。 |
名前 |
ノード名を設定します(必須)。 新規ノード(ご購入時の状態またはAMFクリーン状態のノード)が隣接ノードに接続された際に、新規ノードに設定する名前を指定します。 |
隣接ノード |
新規ノードの接続先となる既存ノードを選択します(必須)。 フィールドに既存ノード名またはAMFエリア名の一部を入力して、ドロップダウンリストに表示される選択候補から、新規ノードを接続する既存ノードを選択します。 NoteAMFマスターまたはコントローラーのAMFバックアップ機能が有効に動作しているAMFエリアのAMFノードのみが隣接ノードとして選択できます。 |
ポート |
新規ノードの接続先となる既存ノードのポートを選択します(必須)。 隣接ノードを選択すると、ノードの前面図が下欄に表示されます。また、前面図が小さい場合は、「拡張」ボタンをクリックするとポート前面図がダイアログに拡大表示されます。 前面図のポートをクリックして、接続ポートを選択してください。 |
「キャンセル」ボタン | 事前設定を中止します。 |
「次へ」ボタン | 「ファイル選択」に進みます。 |
コンフィグ | 新規ノードに適用する起動時コンフィグ(スタートアップコンフィグ)のファイル名を選択します(必須)。 |
バックアップ用コンフィグ | 新規ノードに適用するバックアップ用の起動時コンフィグ(スタートアップコンフィグ)のファイルを選択します。 省略した場合は、バックアップ用起動時コンフィグファイルを設定しません。 |
イメージ | 新規ノードに適用するファームウェアのイメージファイルを選択します。 省略した場合は、新規ノードにインストールされているファームウェアをそのまま使用します。 |
バックアップ用イメージ | 新規ノードに適用するバックアップ用ファームウェアのイメージファイルを選択します。 省略した場合は、バックアップ用ファームウェアを設定しません。 |
ライセンス |
新規ノードに適用するライセンスを記述したファイルを選択します。 ライセンスのファイルは、「"ライセンス名": "ライセンス文字列"」の行を列記したテキスト形式(拡張子:.txt)で作成します。 Note事前設定でサポートするライセンスは文字列形式のフィーチャーライセンスのみです。 |
GUIファイル名 | 注:本バージョンでは未サポートのため、選択しないでください。 |
「キャンセル」ボタン | 事前設定を中止します。 |
「戻る」ボタン | 「ノード名の設定」に進みます。 |
「事前設定」ボタン | 事前設定をAMFマスターに作成します。 |
名前 |
ノード名を設定します(必須)。 新規ノード(ご購入時の状態またはAMFクリーン状態のノード)が隣接ノードに接続された際に、新規ノードに設定する名前を指定します。 |
隣接ノード |
新規ノードの接続先となる既存ノードを選択します(必須)。 フィールドに既存ノード名またはAMFエリア名の一部を入力して、ドロップダウンリストに表示される選択候補から、新規ノードを接続する既存ノードを選択します。 NoteAMFマスターまたはコントローラーのAMFバックアップ機能が有効に動作しているAMFエリアのAMFノードのみが隣接ノードとして選択できます。 |
ポート |
新規ノードの接続先となる既存ノードのポートを選択します(必須)。 隣接ノードを選択すると、ノードの前面図が下欄に表示されます。また、前面図が小さい場合は、「拡張」ボタンをクリックするとポート前面図がダイアログに拡大表示されます。 前面図のポートをクリックして、接続ポートを選択してください。 |
「キャンセル」ボタン | 事前設定を中止します。 |
「次へ」ボタン | 「ファイル選択」に進みます。 |
コンフィグ | 新規ノードに適用する起動時コンフィグ(スタートアップコンフィグ)のファイル名を選択します(必須)。 |
バックアップ用コンフィグ | 新規ノードに適用するバックアップ用の起動時コンフィグ(スタートアップコンフィグ)のファイルを選択します。 省略した場合は、バックアップ用起動時コンフィグファイルを設定しません。 |
イメージ | 新規ノードに適用するファームウェアのイメージファイルを選択します。 省略した場合は、新規ノードにインストールされているファームウェアをそのまま使用します。 |
バックアップ用イメージ | 新規ノードに適用するバックアップ用ファームウェアのイメージファイルを選択します。 省略した場合は、バックアップ用ファームウェアを設定しません。 |
ライセンス |
新規ノードに適用するライセンスを記述したファイルを選択します。 ライセンスのファイルは、「"ライセンス名": "ライセンス文字列"」の行を列記したテキスト形式(拡張子:.txt)で作成します。 Note事前設定でサポートするライセンスは文字列形式のフィーチャーライセンスのみです。 |
GUIファイル名 | 注:本バージョンでは未サポートのため、選択しないでください。 |
「キャンセル」ボタン | 事前設定を中止します。 |
「戻る」ボタン | 「ノード名の設定」に進みます。 |
「事前設定」ボタン | 事前設定をAMFマスターに作成します。 |
Note本機能を使用する場合は、AMFマスターにてファームウェアバージョン5.4.9-0.1以降をお使いください。
ネットワーク | AMFエリア名が表示されます。AMFエリアを選択すると、AMFエリアに所属するAMFノードのシリーズがデバイスファミリー一覧に表示されます。 |
「アップデートしたノードを再起動」ボタン | AMFエリア内の新しいファームウェアを適用したAMFノードを一括して再起動します。 |
「ファームウェア更新」ボタン | 「ファームウェア更新」サイドパネルを表示し、AMFエリア内のAMFノードにファームウェアを適用します。複数のデバイスファミリーに対して一度に操作を行うことができます。 |
デバイスファミリー |
AMFエリア内のAMFノードをデバイスファミリー(ファームウェアの系列)ごとに一覧表示します。 末尾のカッコ内には、該当するAMFノード数を表示します。 |
使用中のリリース | AMFノードで現在実行されているファームウェアイメージファイルのバージョンを表示します。 |
ファームウェア状態 | ファームウェア更新の進行状況を表示します。 |
アクション |
選択したデバイスファミリーに対する操作を選択します。
|
NoteAMFエリア内のデバイスファミリー一覧に表示されているデバイスファミリーのいずれか1つを選択してファームウェアの更新を実行した場合でも、ほかのリスト上のすべてのデバイスファミリーのファームウェア状態が「更新を行っています。」と表示されることがありますが、実際にはファームウェアの適用を実行したデバイスのみが対象となります。この場合は、Webブラウザーの再読み込みを行ってください。
Noteファームウェアのイメージファイルをアップロード後に選択しなおす場合は、「戻る」ボタンではなく、「キャンセル」ボタンで操作を中断し、最初からやり直してください。
NoteAVM EXからノードのファームウェア更新を行うと、ファームウェア更新に使用するイメージファイルはAMFネットワーク上の配布ポイントのストレージに保存されます。
保存されたイメージファイルは、ファームウェア更新が終了しても、AMFネットワーク上の配布ポイントのコピー元デバイスに保持されます。
そのため、デバイスの空き領域が少なくなった場合は、不要なイメージファイルは手動で削除してください。
ファームウェアイメージを選択 |
新しくAMFノードに適用するファームウェアのイメージファイル(.rel形式)を選択します。Note選択方法には次の3つがあります。AMF Cloudのインストール用ISOイメージファイル(.iso形式)は未サポートです。
Note一つのデバイスファミリーに対して複数のファームウェアイメージファイルを選択することはできません。 |
配布ポイントのコピー元デバイス |
配布ポイントとなるAMFマスターからAMFノードに配布するファイルを保管する記憶デバイスをメニューから選択します。 メニューには、次のうち、実際にAMFマスターに装着された記憶デバイスのみが表示されます。
|
対象リリース一覧 |
更新対象のデバイスファミリーに適用しようとしているファームウェアのイメージファイルを表示します。
|
「キャンセル」ボタン |
ファームウェアの更新を中止します。 ファームウェア更新サイドパネルでの選択はリセットされます。 |
「次へ」ボタン |
選択したファームウェアイメージファイルのアップロードに進みます。 ファームウェアイメージファイルを指定されていないデバイスファミリーがある場合や、同じデバイスファミリーに対して複数のファームウェアイメージファイルを指定してしまった場合などは、クリックできません。 |
イメージ | ファームウェアイメージファイルのファイル名を表示します。 |
リリースサイズ | ファームウェアイメージファイルのファイルサイズを表示します。 |
状態 | ファームウェアイメージファイルのアップロードの進捗状況をプログレスバーで、または、成功、失敗のメッセージで表示します。 |
「キャンセル」ボタン |
ファームウェアの更新を中止します。 ファームウェア更新サイドパネルでの選択、アップロードはリセットされます。 |
「戻る」ボタン | ファームウェア選択に戻ります。 |
「次へ」ボタン |
AMFノードの検証に進みます。 すべてのファームウェアイメージファイルのアップロードに失敗した場合はクリックできません。 |
デバイスファミリー |
ファームウェアの更新を行うデバイスファミリーを表示します。 末尾のカッコ内には、該当するAMFノード数を表示します。 |
対象リリース | 更新に用いるファームウェアイメージファイルのファイル名を表示します。 |
リリースサイズ | 更新に用いるファームウェアイメージファイルのファイルサイズを表示します。 |
状態 | ファームウェアの更新を行うAMFノードの状態を表示します。 |
「キャンセル」ボタン |
ファームウェアの更新を中止します。 ファームウェア更新サイドパネルでの選択、アップロード、検証結果はリセットされます。 |
「戻る」ボタン | ファームウェアのアップロードに戻ります。 |
「デバイスを更新」ボタン |
ファームウェアの配布に進みます。 すべてのAMFノードの検証に失敗した場合はクリックできません。 |
デバイスファミリー |
ファームウェアの更新を行うデバイスファミリーを表示します。 末尾のカッコ内には、該当するAMFノード数を表示します。 |
対象リリース | 新しいファームウェアイメージのバージョンを表示します。 |
状態 | 配布の進行状況が表示されます。 |
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PN: 613-002428 Rev.W