[index] AT-VST-VRT リファレンスマニュアル 3.7.1
名称 | インターフェース名が表示されます。 |
IPアドレス | インターフェースに設定されているIPv4アドレスの一覧が表示されます。セカンダリーIPアドレスは「(セカンダリー)」という文字列付きで表示されます。 |
ステータス | インターフェースの管理状態が表示されます。 |
プロトコル | インターフェースのリンク状態が表示されます。 |
「インターフェース追加」ボタン | 新規インターフェースを追加するための「インターフェース追加」ダイアログが開きます。 |
「編集」ボタン | インターフェースの設定を変更するための「インターフェース編集」ダイアログが開きます。 |
インターフェース種別 | dot1qが表示されます。 |
インターフェース名 | タグなしポートとして使用するインターフェースを選択してください。 |
VLAN ID | VLAN IDを入力してください。 |
「キャンセル」ボタン | インターフェースを追加せずに「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | インターフェースを追加して「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
DHCP | DHCPサーバーからIPv4アドレスを取得する場合はこれを選択してください。 |
「キャンセル」ボタン | 設定を変更せずに「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | 設定を変更して「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
固定IP | IPv4アドレスを手動設定する場合はこれを選択してください。 |
IPアドレス | 対象インターフェースに設定するIPv4アドレスを「192.168.101.1/24」の形式で入力してください。空欄(未定義)の状態で「適用」ボタンを押した場合は、該当インターフェースのIPv4アドレスが削除されます。 |
セカンダリーIPアドレス | セカンダリー(副)アドレスを設定する場合は、「セカンダリーIPアドレスを追加」をクリックして、IPアドレスを入力してください。 |
「キャンセル」ボタン | 設定を変更せずに「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | 設定を変更して「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
宛先ネットワーク | 経路の宛先ネットワークアドレスが表示されます。 |
ゲートウェイ/インターフェース | 該当経路宛てパケットの転送先(ネクストホップ)アドレスまたは送出インターフェースが表示されます。 |
管理距離 | 経路エントリーの管理距離が表示されます。 |
ステータス | 経路エントリーの状態が表示されます。 |
「スタティック経路の追加」ボタン | スタティック経路を追加するための「スタティック経路の追加」ダイアログが開きます。 |
「編集」ボタン | スタティック経路を変更するための「スタティック経路の編集」ダイアログが開きます。 |
「削除」ボタン | スタティック経路を削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。 |
宛先ネットワーク | 経路の宛先ネットワークアドレスを「192.168.2.0/24」(IPv4の場合)、「2001:db8:2::/48」(IPv6の場合)の形式で入力してください。 |
ゲートウェイ/インターフェース | 該当経路宛てパケットの転送先(ネクストホップ)アドレスを「192.168.1.254」(IPv4の場合)、「2001:db8:1:1::fe」(IPv6の場合)の形式で、あるいは送出インターフェース名を入力してください。 |
管理距離(オプション) | 経路エントリーの管理距離を入力してください。省略時はスタティック経路のデフォルト値である1となります。 |
「キャンセル」ボタン | 経路エントリーを追加せずに「スタティック経路」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | 経路エントリーを追加して「スタティック経路」画面に戻ります。 |
宛先ネットワーク | 経路の宛先ネットワークアドレスを「192.168.2.0/24」(IPv4の場合)、「2001:db8:2::/48」(IPv6の場合)の形式で入力してください。 |
ゲートウェイ/インターフェース | 該当経路宛てパケットの転送先(ネクストホップ)アドレスを「192.168.1.254」(IPv4の場合)、「2001:db8:1:1::fe」(IPv6の場合)の形式で、あるいは送出インターフェース名を入力してください。 |
管理距離(オプション) | 経路エントリーの管理距離を入力してください。省略時はスタティック経路のデフォルト値である1となります。 |
「キャンセル」ボタン | 経路エントリーを変更せずに「スタティック経路」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | 経路エントリーを変更して「スタティック経路」画面に戻ります。 |
Noteすべてのインターフェース(ポート)を削除すると、ログインできなくなります。設定は即時反映されるため、管理画面にアクセスしているインターフェースを削除すると、管理画面へのアクセスができなくなります。
タグなしポートを残しておくなど、管理には十分ご注意ください。
なお、管理画面にアクセスできなくなった場合には、弊社での初期化(有償)が必要になります。
NoteブリッジのIPアドレスがDHCPに設定されている場合、ブリッジのネットワークポートを削除、追加、または編集すると、IPアドレスが再取得されます。
Note次に示す設定をした場合、AT-VST-VRTのブリッジインターフェースに対しての通信が、一時的に遅れることがあります。
・既存のブリッジメンバーから最下位ポートを削除した場合
・既存のブリッジメンバーより下位のポートがブリッジに追加された場合
ポート | ブリッジしているすべてのネットワークポートが表示されます。 |
所属VLAN | ネットワークポートが所属するVLAN IDが表示されます。 |
ネイティブVLAN | タグなしポートとして使用されるVLAN IDが表示されます。 |
「編集」ボタン | 「ポート編集」ダイアログが表示されます。 |
「ゴミ箱(削除)」ボタン | ブリッジからネットワークポートを削除します。 |
「インターフェース追加」ボタン | 「ポート追加」ダイアログを表示します。 |
名称 | br0を表示します。 |
ポート | 追加するネットワークポートを選択します。 |
所属VLAN | ネットワークポートが所属するVLAN IDを入力します。1~4094の範囲から単一値(例:1)または範囲(例:1-4094)で指定してください。 |
ネイティブVLAN | タグなしポートとして使用されるVLAN IDを入力します。所属VLANの範囲から単一値(例:1)で指定してください。 |
「キャンセル」ボタン | ポートを追加せずに「ブリッジング」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | ポートを追加して「ブリッジング」画面に戻ります。 |
ポート | ネットワークポートが表示されます。 |
所属VLAN | ネットワークポートが所属するVLAN IDを入力します。1~4094の範囲から単一値(例:1)または範囲(例:1-4094)で指定してください。 |
ネイティブVLAN | タグなしポートとして使用されるVLAN IDを入力します。所属VLANの範囲から単一値(例:1)で指定してください。 |
「キャンセル」ボタン | ポートを変更せずに「ブリッジング」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | ポートを変更して「ブリッジング」画面に戻ります。 |
br0 | 192.168.1.1/24(ネットワークにDHCPサーバーがない場合の初期値) |
ポート | eth0~ethx |
所属VLAN | 1 |
ネイティブVLAN | 1 |
br0 | 192.168.1.1/24 |
br0.100 | 192.168.100.1/24 |
ポート eth0 | |
所属VLAN | 1-100 |
ネイティブVLAN | 1 |
ポート eth1~x | |
所属VLAN | 1 |
ネイティブVLAN | 1 |
br0 | 192.168.1.1/24 |
ポート eth0 | |
所属VLAN | 1-100 |
ネイティブVLAN | 1 |
ポート eth1~x | |
所属VLAN | 1 |
ネイティブVLAN | 1 |
インターフェースタイプ | Virtual |
外部ネットワークVLAN ID | 100 |
IPv4アドレス | 192.168.100.2/24 |
ゲートウェイアドレス | 192.168.100.254/24 |
br0 | 192.168.1.1/24 |
ポート eth0 | |
所属VLAN | 1-100 |
ネイティブVLAN | 1 |
ポート eth1~x | |
所属VLAN | 1 |
ネイティブVLAN | 1 |
インターフェースタイプ | Virtual |
外部ネットワークVLAN ID | 100 |
IPv4アドレス | 192.168.100.2/24 |
ゲートウェイアドレス | 192.168.100.254/24 |
インターフェースタイプ | Virtual |
外部ネットワークVLAN ID | 1 |
IPv4アドレス | 192.168.1.3/24 |
ゲートウェイアドレス | 192.168.1.254/24 |
Noteボンディングできるインターフェースは、2ポートまでサポートしています。
Status | インターフェースの管理状態が表示されます。 |
ボンド種別 | 「スタティック」または「LACP」が表示されます。 |
Members | ボンドに所属するインターフェースが表示されます。 |
「インターフェースを追加」ボタン | ボンドにインターフェースを追加するための「インターフェースを追加」ダイアログが開きます。 |
「削除」ボタン | ボンドを削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。 |
「ゴミ箱(削除)」ボタン | ボンドからネットワークポートを削除します。 |
「ボンド追加」ボタン | ボンドを作成するための「ボンド追加」ダイアログが開きます。 |
番号 | ボンド番号を入力してください。 |
ボンド種別 | 「スタティック」または「LACP」を選択します。 |
「キャンセル」ボタン | 設定を変更せずに「ボンディング」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | ボンドを追加して「ボンディング」画面に戻ります。 |
ボンド | ボンド番号が表示されます。 |
インターフェース | ボンドにインターフェースを追加します。 |
「キャンセル」ボタン | 設定を変更せずに「ボンディング」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | ボンドにインターフェースを追加して「ボンディング」画面に戻ります。 |
bondx | 作成したbondxポートを示します (xはボンド番号を表します) |
ethポート(br0に所属) | ethポートがブリッジ(「br0」に所属)していることを示します |
Noteボンディングのインターフェースを追加する際、AT-VST-VRTの設定画面にアクセスするために接続しているethポートを追加した場合、設定が反映されるまで約10秒かかります。設定が反映されてから、次の操作を行ってください。
NoteAT-VST-VRTを接続しているethポート(br0に所属)を追加するとブリッジから外れ、AT-VST-VRTの設定画面にアクセスできなくなります。
そのため、ボンディングのインターフェースを追加する際、設定画面にアクセスするために接続しているethポートは含めないでください。
Note初期状態では、インターネット上のパブリックDNSサーバー8.8.8.8、9.9.9.10、1.1.1.1が登録されていますが、これらを使用するためにはインターネットへの経路が必要です。
IPアドレス | DNSサーバーのIPアドレスが表示されます。 |
種類 | Static(静的IPアドレス)が表示されます。 |
「サーバー追加」ボタン | 「新規サーバー」ダイアログが開きます。 |
「削除」ボタン | DNSサーバーを削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。 |
IPアドレス | DNSサーバーのIPアドレスを入力します。 |
「キャンセル」ボタン | DNSサーバーを追加せずに「DNSクライアント」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | DNSサーバーを追加して「DNSクライアント」画面に戻ります。 |