[index] AT-VST-VRT リファレンスマニュアル 3.7.1
NoteAT-VST-VRT ファームウェアバージョン 3.7.1へのバージョンアップは、AT-VST-VRT ファームウェアバージョン 3.4.1以降からのみ可能です。
AT-VST-VRT ファームウェアバージョン 3.4.1より前のバージョンをお使いの場合、AT-VST-VRT ファームウェアバージョン 3.4.1にバージョンアップしてから、AT-VST-VRT ファームウェアバージョン 3.7.1にバージョンアップしてください。
バージョンアップ手順については、お使いのバージョンの「AT-VST-VRT リファレンスマニュアル」を参照してください。
パッケージバージョン | AT-VST-VRTの ファームウェアバージョン |
Vista Manager アプリケーションの ソフトウェアバージョン |
Wireless Controller アプリケーションの ソフトウェアバージョン |
AMF Security アプリケーションの ソフトウェアバージョン |
AMF Cloud アプリケーションの ソフトウェアバージョン |
Trap Receiver アプリケーションの ソフトウェアバージョン |
SNMP Plug-in アプリケーションの ソフトウェアバージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1.1.1 | 1.1.1 (VST_VRT-1.1.1.iso) |
3.5.0 | 3.5.0 | - | 5.5.0-2.3 | 2.5.0 | 2.6.0 |
1.1.2 | 1.2.1 (VST_VRT-1.2.1.iso) |
3.6.0 | 3.6.0 | - | 5.5.1-0.1 | 2.5.0 | 2.6.1 |
3.3.1 | 3.3.1 (VST_VRT-3.3.1.iso) |
3.7.0 | 3.7.0 | 2.3.0 | 5.5.1-1.1 | 2.5.0 | 2.6.1 |
3.4.1 | 3.4.1 (VST_VRT-3.4.1.iso) |
3.8.0 | 3.8.0 | 2.3.0 | 5.5.1-2.1 | 2.5.0 | 2.8.0 |
3.5.1 | 3.5.1 (VST_VRT-3.5.1.iso) |
3.9.0 | 3.9.0 | 2.3.2 | 5.5.2-0.1 | 2.5.0 | 2.8.1 |
3.5.2 | 3.5.2 (VST-VRT-3.5.2.iso) |
3.9.1 | 3.9.1 | 2.3.2 | 5.5.2-0.1 | 2.5.0 | 2.8.1 |
3.5.3 | 3.5.3 (VST-VRT-3.5.3.iso) |
3.9.2 | 3.9.1 | 2.4.0 | 5.5.2-1.1 | 2.5.0 | 2.8.1 |
3.6.1 | 3.6.1 (VST-VRT-3.6.1.iso) |
3.10.2 | 3.10.0 | 2.5.0 | 5.5.2-2.3 | 2.5.0 | 2.9.0 |
3.7.1 | 3.7.1 (VST-VRT-3.7.1.iso) |
3.10.3 | 3.10.1 | 2.5.1 | 5.5.3-0.1 | 2.5.0 | 2.9.1 |
NoteAT-VST-VRTのファームウェアバージョンごとに、対応する各アプリケーションのバージョンの組み合わせが決まっています。アプリケーションご利用の有無によらず、正しい組み合わせでお使いください。
Note使用していないアプリケーションを含め、更新可能なすべてのアプリケーションをアップデートしてください。
NoteAMF Security ソフトウェアバージョン 2.3.x以前のバージョンから2.4.x以降、およびソフトウェアバージョン 2.4.x以前のバージョンから2.5.x以降へバージョンアップを行うと、バージョンアップ前のAMF Securityの認証データは削除されます。そのため、バージョンアップを行う前に必ず認証データのエクスポートを行ってください。
AMF Security アプリケーションのバージョンアップは、「AMF Security(AT-VST-VRT版)リファレンスマニュアル」の「クイックツアー」/「AMF Securityのバージョンアップ」をあわせてご覧ください。
Noteアプリケーションが「実行中」または「停止済み」の場合に更新できます。
また、Wireless Controller、SNMP Plug-in アプリケーションは更新ができないようになっています。
NoteVista Manager アプリケーションのアップデート後、はじめてVista Manager アプリケーションにアクセスすると、データベースのマイグレーションを促すダイアログが表示される場合があります。画面に従ってバックアップをダウンロード後、マイグレーションを実行してください。なお、マイグレーションには数分~数十分かかることがあります。
https://(AWCプラグインサーバーのIPアドレス):5443/wireless_plugin https://(SNMPプラグインサーバーのIPアドレス):6443/NetManager
NoteAWCプラグインを以前のバージョンからアップデートした場合は、初回のAP管理時に無線APに対して設定適用が行われます。また、本動作により無線通信が一時的に停止しますのでご注意ください。