AT-Vista Manager: ユーザーガイド
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2.1.4 イベントログ

各イベントのログ表示、ログの検索が行えます。
未読のイベントログは太文字で表示されます。

Note
未読のイベントは、イベントログ画面とノード詳細画面(該当ノードマップに関するイベントのみ)に表示された時点で既読のイベントとして扱われます。

Note
イベントログの未読/既読は全アカウント共有となります。

イベントログ

表示 1
「異常イベントのみ表示」ボタン「異常イベントのみ表示」ボタンをクリックすると異常イベントのみリストに表示されます。
「CSV出力」ボタンリストをCSV形式のファイルで保存します。ファイル名は「events_yyyymmdd-hhmmss.csv」です。

表示 2
項目名説明
X イベントイベントの総数が表示されます。
X 未読未読のイベントの数が表示されます。
イベントを検索検索したいキーワードを入力します。
検索後、全てのユーザーが表示されているリストに戻る場合は空欄にします。

Note
大文字小文字を区別しますのでご注意ください。
and検索をする場合は、半角スペースを使用してください。

Note
複数の内容を含む項目の中の区切り文字(「ネットワーク:エリア」の「:」や、「FW名(所有者)」の「()」)は検索対象になりません。ただし、文字列として使用している場合は検索できます。

イベント名イベントの名前が表示されます。
メッセージイベントのメッセージが表示されます。イベントメッセージや発生条件は「イベントログ メッセージ」をご覧ください。
ネットワークイベントが発生したネットワークが表示されます。
エリアイベントが発生したエリアが表示されます。
機器名イベント対象の機器名が表示されます。
発生日時イベントが発生した日時が表示されます。

表示3
項目名説明
表示件数リストに表示させる件数を指定します。
<<前のリストに戻ります。
番号ページ番号です。
>>次のリストに移動します。

2.1.4.1 イベントログ メッセージ

下表のイベント発生条件が起こるとイベントログにメッセージを表示します。

メッセージイベント発生条件遷移先画面
ノードのリカバリーを開始しました。AMFノードがオートリカバリーまたは手動リカバリーを開始した場合AMFノード詳細
ノードのリカバリーが成功しました。手動リカバリーの場合は機器を再起動してください。AMFノードがオートリカバリーまたは手動リカバリーに成功した場合AMFノード詳細
ノードのリカバリーに失敗しました。状態を確認してください。AMFノードがオートリカバリーまたは手動リカバリーに失敗した場合AMFノード詳細
リカバリーまたはゼロタッチインストレーションが成功し、AMFネットワークに復帰しました。AMFノードがオートリカバリーまたは手動リカバリーまたはゼロタッチインストレーションに成功したため、AMFノードを再起動した。その後、AMFノードがAMFネットワークに復帰した場合AMFノード詳細
ノードのゼロタッチインストレーションを開始しました。AMFノードがゼロタッチインストレーションを開始した場合AMFノード詳細
ノードのゼロタッチインストレーションが成功しました。再起動します。AMFノードがゼロタッチインストレーションに成功した場合AMFノード詳細
ノードのゼロタッチインストレーションに失敗しました。状態を確認してください。AMFノードがゼロタッチインストレーションに失敗した場合AMFノード詳細
ゼロタッチインストレーションが成功し、AMFネットワークに参加しました。AMFノードがゼロタッチインストレーションに成功したため、AMFノードを再起動した。その後、AMFノードがAMFネットワークに復帰した場合AMFノード詳細
AMFノード({{hostname}})の異常を検知しました。AMFノードのステータスが変化(正常 => 異常)した場合AMFノード詳細
AMFノード({{hostname}})がAMFネットワークから離脱しました。・AMFノードのステータスが変化(正常 => 離脱)した場合
・前回存在した正常状態のAMFノードがポーリング時に無かった場合
AMFノード詳細
AMFノード({{hostname}})が異常から復旧しました。AMFノードのステータスが変化(異常 => 正常)した場合AMFノード詳細
AMFノード({{hostname}})がAMFネットワークから離脱しました。・AMFノードのステータスが変化(異常 => 離脱)した場合
・前回存在した異常状態のAMFノードがポーリング時に無かった場合
AMFノード詳細
AMFノード({{hostname}})がAMFネットワークに参加しました。・AMFノードのステータスが変化(離脱 => 正常)した場合
・ポーリング時に新規に正常状態のAMFノードが見つかった場合
AMFノード詳細
AMFノード({{hostname}})がAMFネットワークに参加しましたが、異常を検知しました。・AMFノードのステータスが変化(離脱 => 異常)した場合
・ポーリング時に新規に異常状態のAMFノードが見つかった場合
AMFノード詳細
無線AP({{macAddress}})の管理を開始しました。未監視から正常へ状態が変化した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})の管理を開始しましたが、異常を検知しました。未監視から異常へ状態が変化した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})の管理を停止しました。正常から未監視へ状態が変化した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})の異常を検知しました。正常から異常へ状態が変化した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})が異常から復旧しました。異常から正常へ状態が復旧した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})の管理を停止しました。異常から未監視へ状態が変化した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})でコンフィグが変更されたことを検知しました。情報更新をする際に、前回取得したバックアップコンフィグと差分がある場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})のコンフィグバックアップに成功しました。コンフィグバックアップの実行が成功した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})のコンフィグ適用に成功しました。コンフィグ適用の実行が成功した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})のファームウェア更新に成功しました。ファームウェア更新の実行が成功した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})の再起動に成功しました。再起動の実行が成功した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})の情報更新に失敗しました。・MACアドレスがAVMの設定と無線APで不一致の場合
・無線APの情報の取得に失敗した場合
AP詳細
無線AP({{macAddress}})のコンフィグバックアップに失敗しました。・MACアドレスがAVMの設定と無線APで不一致の場合
・コンフィグバックアップの実行に失敗した場合
AP詳細
無線AP({{macAddress}})のコンフィグ適用に失敗しました。・MACアドレスがAVMの設定と無線APで不一致の場合
・コンフィグ適用の実行に失敗した場合
AP詳細
無線AP({{macAddress}})のコンフィグ適用に失敗しました。無線APとテンプレートの機器種別またはファームウェアバージョンが異なります。適用を試みたテンプレートと無線APの機器種別またはファームウェアバージョンが異なる場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})のコンフィグ適用に失敗しました。無線APの機器種別またはファームウェアバージョンがバックアップした際と異なります。無線AP編集後の設定をコンフィグ適用で実行した結果失敗した場合AP詳細
無線AP({{macAddress}})のファームウェア更新に失敗しました。・MACアドレスがAVMの設定と無線APで不一致の場合(MACアドレス確認にチェックが付いている場合のみ)
・ファームウェア更新の実行に失敗した場合
AP詳細
無線AP({{macAddress}})の再起動に失敗しました。・MACアドレスがAVMの設定と無線APで不一致の場合
・無線APの再起動の実行に失敗した場合
AP詳細

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