ここでは、無線APの登録、削除の方法について説明します。
Note
無線APの登録時に、既に登録されているIPアドレスを指定した場合でも登録できてしまいます。
Note
AVMから無線APに対する情報取得やオペレーション等を行う際、セッション数を1つ消費します。
AT-TQのデフォルトのセッション数が1のため、無線APのGUIアクセス、または情報取得やオペレーションによりセッション数を消費している場合、失敗することがあります。必要に応じて無線APの最大セッション数を変更してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
登録情報 | |
MACアドレス | 無線APのMACアドレスを指定します。(必須) |
接続情報 | |
IPアドレス | 無線APのIPアドレスを指定します。 |
HTTPS接続 | HTTPSで接続するか否かを指定します。HTTPS接続する場合はON、しない場合はOFFを選択します。デフォルトはOFFです。 |
HTTPポート番号 | ポート番号(1〜65535)を指定します。デフォルトは80です。HTTPS設定欄で「OFF」を選択した場合はポート番号の入力が必須となります。「ON」を選択した場合は無効となります。 |
ログインユーザー名 | 無線APに登録されているログインユーザー名を指定します。(IPアドレスを指定した場合は必須) |
ログインパスワード | 無線APに登録されているログイン時のパスワードを指定します。(IPアドレスを指定した場合は必須) |
所属エリア | |
AMFネットワーク選択 | ドロップダウンリストから所属させるネットワークを指定します。 |
AMFエリアを検索 | AMFエリアを検索します。 Note |
「解除」ボタン | 無線APの所属先エリアを解除します。 |
コメント | |
コメント | コメントを1000文字以内で入力できます。入力したコメントは無線AP一覧画面でのマウスオーバー時と無線APの詳細情報表示画面に表示されます。 |
全体 | |
「保存」ボタン | 設定した情報で無線APを保存します。 |
「キャンセル」ボタン | 無線APの登録を止めます。 |
Note
AVMから無線APに対する情報取得やオペレーション等を行う際、セッション数を1つ消費します。
AT-TQのデフォルトのセッション数が1のため、無線APのGUIアクセス、または情報取得やオペレーションによりセッション数を消費している場合、失敗することがあります。必要に応じて無線APの最大セッション数を変更してください。
Note
無線APの一括登録は一度に1000台まで可能です。
項目名 | 説明 |
---|---|
全体 | |
「ファイルを選択」ボタン | 事前に作成したCSVファイルを指定します。
CSVファイルは、下記の項目順で作成してください。 2列目:IPアドレス(任意) 3列目:HTTPS(ONまたはOFFと入力)省略時はOFFとなる。 4列目:HTTPポート番号(HTTPSがOFFのときは必須。省略時は80となる) 5列目:ログインID (IPアドレス有りの場合は必須) 6列目:ログインパスワード (IPアドレス有りの場合は必須) 7列目:所属ネットワーク(任意) 8列目:所属エリア(所属ネットワークを指定した場合は必須) 9列目:コメント(任意。改行はしないでください。) ※10列目以降は何も記入しないでください。 サンプルCSVファイルは下記に保存されています。 Note Note Note |
「保存」ボタン | 指定したファイルを保存します。 |
「キャンセル」ボタン | 無線APの登録を止めます。 |
項目名 | 説明 |
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「OK」ボタン | 指定した無線APを削除します。 |
「キャンセル」ボタン | 無線APの削除を止めます。 |