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インストール/アップグレード/ライセンスについて |
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Q.1 |
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インストール後に追加ライセンスを登録する方法を教えてください。 |
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A.1 |
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インストール後に入手した追加ライセンスを登録(有効化)するには、タスクビューの [ ヘルプ ] - [追加ライセンス登録] を選択し、登録してください。 |
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Q.2 |
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設定のバックアップとリストア方法を教えてください。 |
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A.2 |
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それぞれ、[ファイル] - [エクスポート]/[インポート] - [タスク定義のエクスポート]/[タスク定義のインポート] でバックアップ/リストアが可能です。 |
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Q.3 |
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SwimLogReporter、SwimAdminCentral を一つのPCにインストールする場合、注意することはありますか。 |
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A.3 |
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SwimLogReporter Ver.2.0 pl0 と SwimAdminCentral Ver.1.4 pl0を
1つのPCで利用する場合は、こちらの手順を参考にお願いします。
なお、SwimSuite S パックをご利用の場合は、こちら のライセンスを
お試し版としてご利用ください。
SwimLogReporter Ver.1.x を同一PCにインストールする場合は、
以下の点に注意してください。
1) インストールとアンインストールの順序
SwimLogReporter(以下 SLR)、SwimAdminCentral(以下 SAC) を一つのPCで使用
している場合、先にインストールされたアプリケーションのデータベースを両
アプリケーションが共用します。
例えば、SAC を先にインストールした場合、SLR は SAC のデータベースを使用
します。このため、この環境で SAC を先にアンインストールすると SLR が動作
しなくなります。
2) バージョン
SwimLogReporter は Ver.1.1 pl0、SwimAdminCentral は Ver.1.1 pl1 以上
の組み合わせで可能です。
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タスクや定義について |
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A.4 |
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最大10個のタスクを同時に実行することが可能です。
なお、ステータスビューが表示されている間はタスク実行中と見なします。転送処理等が終了していてもステータスビューが閉じられない限りタスク実行中となりますのでご注意ください。
タスク完了とともにステータスビューを自動的に閉じるようにするには、TELNET 表示設定で「タスクの実行終了時に自動的にステータスビューを閉じる」にチェックを付けてください。
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A.5 |
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DBの他のコンピュータに移すには以下の 2つの方法があります。
1. タスク・定義情報のみ移動
タスクビューのメニューバーから [ファイル] - [エクスポート] - [タスク定義のエクスポート] で保存した XMLファイルを、移動先のコンピューターでインポートしてください。
2. IPリストのみ移動
タスクビューのメニューバーから [ファイル] - [エクスポート] - [IPリストのエクスポート] で保存したファイルを、移動先のコンピューターでインポートしてください。
3. すべての DB を移動
MySQLサービスを停止後、以下のディレクトリを移動先PCの同一箇所にコピーしてください。ただしこの方法では、タスク名に日本語を含む場合に、異なるOS間での移動はできません。
SwimAdminCentralインストールディレクトリ¥MySQL¥data
MySQL サービスを停止させるコマンドは以下の通りです
□ Windows
net stop mysql
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Q.6 |
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ステータスビューに結果がNGの処理があります。処理に失敗した理由を確認する方法を教えてください。 |
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A.6 |
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SwimAdminCentral では実行結果をステータスビューにリアルタイムで表示しています。また、この内容は DB にも保存しています。ステータスビューまたはログビューでNG処理が発生した箇所を確認してください。 |
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Q.7 |
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ステータスビューで中断ボタンをクリックしてもすぐには中断されません。なぜでしょうか。 |
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A.7 |
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中断ボタンは、中断ボタンを押した時点に実行している処理より後に実行する処理を中止することを意味します。中断ボタンを押した時点で実行中の処理は中断されません。 |
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ログ |
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Q.8 |
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ログDBには何件までレコードを保存できますか。 |
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A.8 |
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制限はありませんが、ディスク残量警告で設定した容量以上には保存できません。 |
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Q.9 |
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ログDBの内容をテキストで取り出せますか。 |
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A.9 |
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取り出せます。ログビューの「ファイル」→「エクスポート」を使ってください。ただし、一度に取り出せるデータは、ログビューで表示されている最大100件までです。出力形式は、CSV、TSV、XML、HTML から選択できます。 |
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トラブルシューティング |
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Q.10 |
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SwimAdminCentralへのログインパスワードを忘れてしまいました。 |
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A.10 |
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SwimAdminCentralをアンインストールした後、再インストールしてください。 |
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Q.11 |
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SwimLogReporter をインストールしているコンピューターに SwimAdminCentral をインストールできません。 |
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A.11 |
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SwimLogReporterおよびSACのインストールには、最新のインストーラーをご利用ください。
SwimLogReporter Ver.1.0 pl 0、またはSwimAdminCentral Ver.1.1 pl 0以前のインストーラーでは、両方を同一PCにインストールすることはできません。 |
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Q.12 |
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スケジューラが動作しません。何が考えられますか。 |
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A.12 |
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以下の原因が考えられます。
1. SwimAdminCentral を起動した時点で、スケジュールされているタスクの実行開始時刻が過ぎている。
スケジュールの実行は本製品が起動している間のみ有効です。本製品が起動される前にスケジュール時刻が過ぎてしまった場合、該当タスクは実行されません。
2. タスク実行数が最大数に達している。
タスクの同時実行可能数は最大10個です。設定されているタスク数を再確認してください。
また、タスクはステータスビューを閉じるまで実行中となります。10個以上のタスクをスケジュールしている場合は、タスク完了とともにステータスビューを自動的に閉じるよう設定してください。この設定は、ステータスビューの [TELNET 表示設定] で「タスクの実行終了時に自動的にステータスビューを閉じる」にチェックを入れて有効にします。 |
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Q.13 |
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Trap転送が動作しません。何が考えられますか。 |
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A.13 |
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以下を確認してください。
1. 設定の確認
タスクビューのメニューバーから [ツール] - [Trap転送] - [実行] にチェックが付いていることを確認してください。
2. Trap受信ポートの確認
SwimAdminCentral がインストールされているPCで Trap受信ポート(デフォルトで 162/udp)を占有するアプリケーションがインストールされていないか、確認してください。Swim Manager、SwimView で TRAP受信機能が有効になっている場合は Trap受信ポートが占有されている可能性があります。 |
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その他 |
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Q.14 |
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インストールしている SwimAdminCentral のシリアル番号と認証キーを確認する方法はありますか。 |
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A.14 |
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SwimAdminCentral を起動し、[ヘルプ] - [追加ライセンス登録] にて確認することが可能です。
なお、誠に恐れ入りますが、ライセンスの再発行は行っておりません。ライセンスの管理には充分ご注意頂けますようお願い致します。 |
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Q.15 |
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普段使っている Telnetクライアントを使用できますか。 |
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A.15 |
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可能です。
タスクビューのメニューバーから [設定] - [基本設定] - [TELNET設定] タブで使用したい Telnetクライアントプログラムの実行ファイル名(絶対パス)を指定してください。
また、このとき、パス内に「%ip」と記述しておくと、その箇所を対象機器の IP アドレスに変換した上で、指定された Telnetクライアントを起動します。 |
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Q.16 |
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SwimAdminCentral付属の HTTPサーバーと TFTPサーバーを SwimAdminCentral以外の用途に使用できますか。 |
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A.16 |
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SwimAdminCentral以外の用途には使用できません。 |
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Q.17 |
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SwimAdminCentral付属の HTTPサーバーと TFTPサーバーはどのタイミングで起動/終了しますか。 |
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A.17 |
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SwimAdminCentralの起動/終了に連動しています。 |
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Q.18 |
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SwimAdimnCentralで使用する HTTPサーバーと TFTPサーバーをインストール後に変更することはできますか。 |
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A.18 |
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いいえ、できません。変更する場合は SwimAdminCentlralを一旦アンインストールし、再インストール時に設定してください。 |
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