Reportツールは、DBに蓄積されたデータから目的の条件に合ったデータを抽出し、グラフまたはテーブル形式で参照することができます。また、グラフやデータをファイルに保存し、レポート作成に利用することもできます。
Reportツールは、グラフを表示するReportViewと表示するデータを指定するデータ設定ダイアログおよびグラフ形式を設定するグラフ設定ダイアログの3つの機能で構成されています。
メイン画面(LogView)からReportツールを呼び出すと、初期画面としてReportViewが表示されます。以下の節では、このReportViewの画面構成とメニュー項目について解説します。