SwimRadiusは各種情報をsyslog情報として同一PCにインストールされているSwimLogReporterに送信することができます。 デフォルトは有効です。認証ステータスの履歴などを保存する場合には、有効に設定しておく必要があります。 サーバーポート番号のデフォルトは514です。
SwimLogReporterはルール設定によりアクションを実行することができますので、 SwimRadiusからのログメッセージに含まれる文字列(たとえば『Failed』)をキーとして、 監視およびアクションを定義することが可能です。
ログ情報設定ダイアログ