Alpine 3802, 3804, 3808(以下 Alpine)を SwimView から管理/操作するために用意されている Alpine 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーズガイドを参照してください。
Alpineのパネルウィンドウを以下に示します。
Alpine3802
Alpine3804
Alpine3808
SNMPエージェントの IPアドレスや Trap の送信先となるマネージャのアドレスなどに関する情報の表示と設定が行えます。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
現時点で使用している設定情報と再起動時に使用する設定情報を表示します。
インストール済みのソフトウェアのバージョン情報を表示します。
実機に内蔵されているファンのステータスを表示します。
筐体の温度とアラームのステータスを表示します。
電源に関する情報を表示します。
Trap 送信時の送信先ホスト名を表示します。
複数のポートをグループ化し、仮想的に単一のポートとして扱うロードシェアリング機能の設定情報を表示します。
エージェントの初期化を行います。
設定した端末エミュレータを用いてエージェントに Telnetプロトコルで接続します。
設定した WEB ブラウザを用いてエージェントに HTTPプロトコルで接続します。
ARP テーブルやアドレステーブル等のルーティングに関する情報の表示を行います。
IPアドレスと MACアドレスの対応を表示します。
インターフェースと IPアドレスの対応を表示します。
ネットワークアドレスと転送先ノードの対応を表示します。
IP データグラムに関する統計情報とルーティングに関する統計情報を表示します。
ICMP データグラムに関する統計情報を表示します。
各ポートへのフォワーディングテーブルやスパニングツリーに関する情報の表示や設定を行います。
エージェントが学習した各ポートに接続されているノードの MACアドレスについての情報を表示します。
データベースに使用する領域が不足するなどの理由で、フォワーディングテーブルが更新されなかった回数とフォワーディングデータベースの内容がエージングアウトするまでの時間についての情報を表示します。
スパニングツリーのプライオリティやコスト等の設定情報を表示します。
スイッチングハブの各ブリッジポートが送信したパケットについての統計情報を表示します。
RMON に関する情報の表示と設定が行えます。
Note
RMON 関連の MIB情報は、データ量が多いため共通GUIに表示されるまでに多少時間がかかる場合があります。
ポートに接続されたネットワークセグメントを流れたパケットについての統計情報を表示します。
エージェントが持つ RMON History 機能についての設定情報を表示します。
RMON Alarm 機能についての設定情報を表示します。
RMON Event 機能についての設定情報を表示します。
RMON Event の LOG を表示します。
VLAN 情報を表示します。
VLANインターフェース情報を表示します。
IP VLAN 情報を表示します。
タグVLAN 情報を表示します。
ESRP設定情報を表示します。
サポートしているプロトコルを表示します。
プロトコルベースの VLAN 情報を表示します。
RIP(Routing Information Protocol)情報を表示します。
ルート変更回数と受信RIPパケット数を表示します。
RIPパケットの統計情報を表示します。
RIPバージョンや認証方法などのコンフィグレーション情報を表示します。
同一サブネット上のノード情報を表示します。
ポートに関する情報の表示と設定が行えます。
ポートごとに回線使用率を表示します。
ポートの通信フレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポートの状態等の各パラメータが表示されます。
各ポートの各種通信パケットの統計情報や、LinkTrap の設定情報等を表示します。
各ポートのスパニングツリー情報(ポートプライオリティ、ポートステータス等)を表示します。
各ポートの Medium Attachment Unit についての情報を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。