SwimView: ユーザーズガイド
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5.4 ツール

「ツール」メニューでは、外部プログラムとして Telnetクライアント、 WEB ブラウザ、MIB ブラウザを起動することができます。

「ツール」メニュー
「ツール」メニュー

5.4.1 TELNET の起動

「設定」 → 「オプション」 → 「外部コマンド」タブで指定した Telnet クライアントを起動します。接続先ホストを指定していない状態で Telnet クライアントが起動されます。

Note
管理中の機器に直接 Telnet 接続する場合は、パネルウィンドウ上のコンソールポートをクリックし、メニューから「TELNET 接続」を選択するか、「エージェント」メニューから「TELNET 接続」を選択してください。「ツール」メニューの「TELNET の起動」は、接続先の指定なしで Telnet クライアントを起動します。

5.4.2 WEB ブラウザの起動

「設定」 → 「オプション」 → 「外部コマンド」タブで指定した WEB ブラウザを起動します。

Note
管理中の機器に直接 WEB ブラウザ(HTTP)で接続する場合は、パネルウィンドウ上のコンソールポートをクリックし、メニューから「WEB ブラウザ接続」を選択するか、「エージェント」メニューから「WEB ブラウザ接続」を選択してください。

5.4.3 MIB ブラウザの起動

SwimView 付属の MIB ブラウザ、Advanced MIb Group Operator (略称Amigo)を起動します。Amigo を使うと、SwimView のメニューからはアクセスできない MIB に対しても参照、設定などの操作が可能です。なお、Amigo の詳細については、「MIB ブラウザ ユーザーズガイド」をご参照ください。

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