[index] CentreCOM AR410 V2 コマンドリファレンス 2.6
カテゴリー:運用・管理 / アップロード・ダウンロード
SHOW LOADER
LOADERモジュールのデフォルト設定値および進行中のファイル転送処理の状態を表示する。
入力・出力・画面例 |
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Defaults | LOADコマンドおよびUPLOADコマンドのデフォルト値 |
Current Load | 現在行われているファイル転送処理のパラメーター値 |
Last Load | 前回のファイル転送処理で使用されたパラメーター値 |
Method | 転送プロトコル。TFTP、HTTP(WEB、WWW)、ZMODEMのいずれか |
File | 転送中のファイル名 |
Server | サーバーのIPアドレスまたはホスト名(TFTPまたはHTTPのときのみ有効) |
HTTP Proxy | HTTPプロキシーのIPアドレスまたはホスト名(METHOD=HTTPで、プロキシー使用時のみ有効) |
Proxy Port | HTTPプロキシーのTCPポート番号(METHOD=HTTPで、プロキシー使用時のみ有効) |
Asyn | 非同期ポート番号(METHOD=ZMODEMの場合のみ有効) |
Destination | ダウンロード先デバイス |
Delay | コマンド実行から実際にファイル転送処理を開始するまでの時間(秒) |
Status | LOADERモジュールの状態。Idle、Waiting、Loading、Load Complete、Load Abortedのいずれか。SHOW LOADERコマンドで「Load Complete」または「Load Aborted」と表示されたあと、もう一度SHOW LOADERを実行すると、Statusは「Idle」になる |
Load Level | ファイル転送の進行状況(%)。StatusがLoadingのときだけ表示される |
Last Message | 前回のファイル転送処理時のメッセージ。起動直後および転送処理実行中(Loading)は「-」と表示される |
関連コマンド |
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