[index] CentreCOM AR450S コマンドリファレンス 2.9

ACTIVATE L2TP CALL

カテゴリー:L2TP / L2TPコール


ACTIVATE L2TP CALL=call-name

call-name: コール名(1〜15文字。英数字とアンダースコアを使用可能。大文字小文字を区別しない)


L2TPコールを起動し、対向ルーターとの間にL2TPのコールセッション(仮想呼)を張る。

すでにトンネルが確立されている場合は、そのトンネルを使ってセッションを張る。トンネルが確立されていない場合は、トンネルを張った上でコールセッションを張る。



パラメーター

CALL: L2TPコール名



関連コマンド

ADD L2TP CALL
DEACTIVATE L2TP CALL
DELETE L2TP CALL
SET L2TP CALL
SHOW L2TP CALL



参考

RFC2661, Layer Two Tunnelling Protocol "L2TP"


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PN: J613-M3069-03 Rev.L