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CentreCOM AR300/AR700 シリーズ 設定例集 2.3 #106
L2TPによるリモートアクセス型LAN間接続(ファイアウォールあり)
L2TPによるLAN間接続構成のうち、常にリモート側からセンター側にアクセスしてアドレス割り当てを受けるリモートアクセス型の設定例です。これは、ダイヤルアップPPPをLACからLNSに中継するリモートアクセス型VPN構成の応用例です。この構成では目に見える形でリモートユーザーが存在しませんが、リモート側ルーターがPPPユーザーとLACを兼ねていると考えることができます。また、この例では両側のルーターにファイアウォールが設定されており、センター側ではリモートからの接続によって動的に作成されるPPPインターフェースをファイアウォールポリシーに追加するため、ダイナミックインターフェーステンプレートを使用しています。
ここでは、次のような構成のネットワークを例に解説します。
最初にルーターA、Bのインターネット接続設定についてまとめます。ルーターAはISDNによる端末型ダイヤルアップ接続、ルーターBは専用線によるLAN型接続です。
表 1:ISP接続の設定
|
ルーターA |
ルーターB |
TDMグループ名 |
− |
ISPB |
回線速度 |
− |
1.5Mbps |
ISDNコール名 |
ISPA |
− |
ISPアクセスポイントの番号 |
03-1234-5678 |
− |
WAN側物理インターフェース |
bri0 |
pri0 |
PPPユーザー名(ISP接続用) |
ispuser |
− |
PPPパスワード(ISP接続用) |
isppasswd |
− |
WAN側(ppp0)IPアドレス |
0.0.0.0(動的割り当て) |
Unnumbered |
LAN側(eth0-0)IPアドレス |
192.168.10.1/24 |
200.100.10.1/28 |
LAN側(eth0-1)IPアドレス |
− |
192.168.20.1/24 |
インターネット接続を前提としたL2TPの設定は次のとおりです。この例では、つねにルーターAからルーターBに発呼する形になります。L2TPトンネルは、ルーターAのグローバルアドレス(不定)とルーターBのグローバルアドレス(200.100.10.1)の間に張られることになります。トンネル上に張った仮想PPPコネクション(ppp1−ppp1)はプライベートLAN間を接続するためのもので、ここではIPのパケットを通します。
表 2:L2TPの設定
|
ルーターA |
ルーターB |
L2TPコール名 |
remote |
− |
L2TP終端アドレス |
不定(ISPから動的割り当て) |
200.100.10.1 |
L2TPサーバーモード |
LAC/LNS兼用(BOTH) |
LAC/LNS兼用(BOTH) |
L2TPサーバーパスワード |
− |
l2tpB |
PPPユーザー名(L2TP接続用) |
AAA |
− |
PPPパスワード(L2TP接続用) |
PasswordA |
− |
WAN側(ppp1)IPアドレス |
ルーターBのIPプールから割り当て |
Unnumbered(動的作成) |

- ISP-Aに接続するためのISDNコール「ISPA」を作成します。
ADD ISDN CALL=ISPA NUMBER=0312345678 PRECEDENCE=OUT INTREQ=bri0 ↓
- ISDNコール「ISPA」上にPPPインターフェース「0」を作成します。アドレスを動的取得するため「IPREQUEST=ON」を指定します。
CREATE PPP=0 OVER=ISDN-ISPA IDLE=ON IPREQUEST=ON LQR=OFF ↓
- ISP-Aに接続するためのユーザー名とパスワードを設定します。
SET PPP=0 USER=ispuser PASSWORD=isppasswd ↓
- IPモジュールを有効にします。
- IPCPネゴシエーションでISPから取得したIPアドレスをPPPインターフェースで使用できるように設定します。
- LAN側(eth0)インターフェースにIPアドレスを設定します。
ADD IP INT=eth0 IP=192.168.10.1 MASK=255.255.255.0 ↓
- WAN側(ppp0)インターフェースにIPアドレス「0.0.0.0」を設定します。これは、ISPとの接続が確立するまでIPアドレスが確定しないことを示します。
ADD IP INT=ppp0 IP=0.0.0.0 ↓
- デフォルトルートを設定します。
ADD IP ROUTE=0.0.0.0 INT=ppp0 NEXT=0.0.0.0 ↓
- L2TPモジュールを有効にします。
- L2TPサーバーをLAC/LNSの兼用モード(BOTH)で起動します。
ENABLE L2TP SERVER=BOTH ↓
- L2TPコール「remote」を作成し、L2TPの接続先情報を登録します。IPには相手ルーターのIPアドレスを指定します。TYPEは呼の種類を示すもので、LAN間接続の場合はVIRTUALを指定します。PRECEDENCEはL2TPの通信が同時に開始された場合に発呼・着呼のどちらを優先するかを指定します。PASSWORDには、接続先で認証を受けるためのパスワードを指定します。
ADD L2TP CALL=remote IP=200.100.10.1 TYPE=VIRTUAL PRECEDENCE=OUT PASSWORD=l2tpB ↓
- L2TPコールを仮想的な物理回線と見なし、その上にPPPインターフェースを作成します。OVERパラメーターにL2TPコールを指定するときは、コール名の前に「TNL-」を付けます。ここでは「IDLE=ON」を指定して、必要なときだけ接続するよう設定します。また、相手ルーターからアドレスを動的取得するため「IPREQUEST=ON」を指定します。
CREATE PPP=1 OVER=TNL-remote IDLE=ON IPREQUEST=ON ↓
- L2TP経由で相手ルーターに接続するためのPPPユーザー名とパスワードを指定します。
SET PPP=1 USER=AAA PASSWORD=PasswordA ↓
- L2TP上のPPPインターフェース「1」にIPアドレス「0.0.0.0」を設定します。これは、トンネル経由でルーターBとの接続が確立するまでIPアドレスが確定しないことを示します。
ADD IP INT=ppp1 IP=0.0.0.0 ↓
- 経路情報を設定します。ルーターBのLAN側(192.168.20.0/24)宛てのパケットは、L2TP上のPPPインターフェース「1」を通じて送り出します。
ADD IP ROUTE=192.168.20.0 MASK=255.255.255.0 INT=ppp1 NEXT=0.0.0.0 ↓
- ファイアウォール機能を有効にします。
- ファイアウォールの動作を規定するファイアウォールポリシーを作成します。
CREATE FIREWALL POLICY=net ↓
- ICMPパケットはPing(Echo/Echo Reply)と到達不可能(Unreachable)のみ双方向で許可します。
ENABLE FIREWALL POLICY=net ICMP_F=PING,UNREACH ↓
Note
- デフォルト設定では、ICMPはファイアウォールを通過できません。
- ルーターのidentプロキシー機能を無効にし、外部のメール(SMTP)サーバーなどからのident要求に対して、ただちにTCP RSTを返すよう設定します。
DISABLE FIREWALL POLICY=net IDENTPROXY ↓
- ファイアウォールポリシーの適用対象となるインターフェースを設定します。
- LAN側インターフェース(eth0)をPRIVATE(内部)に設定します。
ADD FIREWALL POLICY=net INT=eth0 TYPE=PRIVATE ↓
- WAN側インターフェース(ppp0)をPUBLIC(外部)に設定します。
ADD FIREWALL POLICY=net INT=ppp0 TYPE=PUBLIC ↓
- L2TPトンネル上のPPPインターフェース(ppp1)をPUBLIC(外部)に設定します。
ADD FIREWALL POLICY=net INT=ppp1 TYPE=PUBLIC ↓
- ダイナミックENATの設定を行います。この例では、対ISP(ppp0)、対ルーターB(ppp1)とも端末型接続であるため、両方ともENATを使うよう設定します。NAT用アドレスには、対ISPではISPから動的に割り当てられたppp0のアドレス、対ルーターBではルーターBから動的に割り当てられたppp1のアドレスを使います。
ADD FIREWALL POLICY=net NAT=ENHANCED INT=eth0 GBLINT=ppp1 ↓
ADD FIREWALL POLICY=net NAT=ENHANCED INT=eth0 GBLINT=ppp0 ↓
- 設定は以上です。設定内容をファイルに保存し、SET CONFIGコマンドで起動時設定ファイルに指定します。
CREATE CONFIG=router.cfg ↓
SET CONFIG=router.cfg ↓
- ISP-Bとの接続のための設定を行います。PRIインターフェース「0」の全スロット(1〜2)をTDM(専用線)モードに設定します。
SET PRI=0 MODE=TDM TDMSLOTS=1-24 ↓
- pri0のスロット1〜24(1.5Mbps)に対して、TDMグループ「ISPB」を作成します。
CREATE TDM GROUP=ISPB INT=pri0 SLOTS=1-24 ↓
- PPPインターフェース「0」を、TDMグループ「ISPB」上に作成します。
CREATE PPP=0 OVER=TDM-ISPB LQR=OFF ↓
- IPモジュールを有効にします。
- LAN側(eth0)インターフェースをマルチホーミングし、eth0-0にISPから割り当てられたグローバルアドレスを、eth0-1にプライベートアドレスを設定します。
ADD IP INT=eth0-0 IP=200.100.10.1 MASK=255.255.255.240 ↓
ADD IP INT=eth0-1 IP=192.168.20.1 MASK=255.255.255.0 ↓
- WAN側(ppp0)インターフェースをUnnumberedに設定します。
ADD IP INT=ppp0 IP=0.0.0.0 ↓
- デフォルトルートを設定します。
ADD IP ROUTE=0.0.0.0 INT=ppp0 NEXT=0.0.0.0 ↓
- L2TPトンネル経由で接続してくるリモートユーザー(ルーターA)のための設定を行います。最初に、リモートユーザーをユーザー認証データベースに登録します。
ADD USER=AAA PASSWORD=PasswordA LOGIN=NO ↓
- トンネル経由でユーザーが接続してきた時に動的に作成するPPPインターフェースのテンプレート「1」を作成します。接続時の認証はCHAP、PAPのどちらでも行えるようにし、アドレス割り当てにはIPアドレスプール「POOL」を使うようにします。
CREATE PPP TEMPLATE=1 IPPOOL=POOL AUTHENTICATION=EITHER ↓
- IPアドレスプール「POOL」を作成し、ユーザーに割り当てるアドレスの範囲を指定します。
CREATE IP POOL=POOL IP=192.168.20.100-192.168.20.120 ↓
- ここから、L2TPの設定を行います。最初にL2TPモジュールを有効にします。
- L2TPサーバーをLAC/LNSの兼用(BOTH)モードで起動します。
ENABLE L2TP SERVER=BOTH ↓
- ルーターAからのトンネル接続要求時に相手を認証するためのパスワード「l2tpB」を設定します。
SET L2TP PASSWORD=l2tpB ↓
- ルーターAからの接続時に動的作成するPPPインターフェースの雛形として、PPPテンプレート「1」を使うよう指定します。IPパラメーターには接続してくるルーターのIPアドレスを指定しますが、ここでは相手ルーターのアドレスが不定なので、すべてのアドレス(0.0.0.0-255.255.255.255)を指定しています。
ADD L2TP IP=0.0.0.0-255.255.255.255 PPPTEMPLATE=1 ↓
- ファイアウォール機能を有効にします。
- ファイアウォールの動作を規定するファイアウォールポリシーを作成します。
CREATE FIREWALL POLICY=net ↓
- ICMPパケットはPing(Echo/Echo Reply)と到達不可能(Unreachable)のみ双方向で許可します。
ENABLE FIREWALL POLICY=net ICMP_F=PING,UNREACH ↓
Note
- デフォルト設定では、ICMPはファイアウォールを通過できません。
- ルーターのidentプロキシー機能を無効にし、外部のメール(SMTP)サーバーなどからのident要求に対して、ただちにTCP RSTを返すよう設定します。
DISABLE FIREWALL POLICY=net IDENTPROXY ↓
- ルーターAがL2TP経由で接続してきたときに動的に作成されるPPPインターフェース用のファイアウォール設定を行います。最初に、ダイナミックインターフェーステンプレート「l2tpint」を作成します。名前は自由です。
CREATE FIREWALL POLICY=net DYNAMIC=l2tpint ↓
- 次に、ダイナミックインターフェーステンプレート「l2tpint」の対象ユーザーを指定します。USERパラメーターで指定したユーザーが接続してきたときに動的作成されるPPPインターフェースは、ADD FIREWALL POLICY INTERFACEコマンドで「DYN-templatename」として参照できます(templatenameはテンプレート名)。ここでは対象ユーザーとして「ANY」を指定しています。これは、PPPの認証をパスしたすべてのユーザーが対象であることを示します。
ADD FIREWALL POLICY=net DYNAMIC=l2tpint USER=ANY ↓
- ファイアウォールポリシーの適用対象となるインターフェースを設定します。
- LAN側グローバルセグメント(eth0-0)をPRIVATE(内部)に設定します。
ADD FIREWALL POLICY=net INT=eth0-0 TYPE=PRIVATE ↓
- LAN側プライベートセグメント(eth0-1)をPRIVATE(内部)に設定します。
ADD FIREWALL POLICY=net INT=eth0-1 TYPE=PRIVATE ↓
- WAN側インターフェース(ppp0)をPUBLIC(外部)に設定します。
ADD FIREWALL POLICY=net INT=ppp0 TYPE=PUBLIC ↓
- L2TP経由でユーザーが接続してきたときに動的作成させるPPPインターフェース(l2tpint)をPRIVATE(内部)に設定します。
ADD FIREWALL POLICY=net INT=DYN-l2tpint TYPE=PRIVATE ↓
- ダイナミックENATの設定を行います。NAT用グローバルアドレスには、eth0-0に設定したインターフェースアドレス200.100.10.1を共用します。
ADD FIREWALL POLICY=net NAT=ENHANCED INT=eth0-1 GBLINT=ppp0 GBLIP=200.100.10.1 ↓
- 相手ルーターから受信したL2TPパケット(UDP1701番)がファイアウォールを通過できるように設定します。
ADD FIREWALL POLICY=net RULE=1 AC=ALLOW INT=ppp0 PROT=UDP PORT=1701 IP=200.100.10.1 ↓
- 設定は以上です。設定内容をファイルに保存し、SET CONFIGコマンドで起動時設定ファイルに指定します。
CREATE CONFIG=router.cfg ↓
SET CONFIG=router.cfg ↓
ルーターA(リモート側)のコンフィグ
[テキスト版]
ADD ISDN CALL=ISPA NUMBER=0312345678 PRECEDENCE=OUT INTREQ=bri0 ↓
CREATE PPP=0 OVER=ISDN-ISPA IDLE=ON IPREQUEST=ON LQR=OFF ↓
SET PPP=0 USER=ispuser PASSWORD=isppasswd ↓
ENABLE IP ↓
ENABLE IP REMOTEASSIGN ↓
ADD IP INT=eth0 IP=192.168.10.1 MASK=255.255.255.0 ↓
ADD IP INT=ppp0 IP=0.0.0.0 ↓
ADD IP ROUTE=0.0.0.0 INT=ppp0 NEXT=0.0.0.0 ↓
ENABLE L2TP ↓
ENABLE L2TP SERVER=BOTH ↓
ADD L2TP CALL=remote IP=200.100.10.1 TYPE=VIRTUAL PRECEDENCE=OUT PASSWORD=l2tpB ↓
CREATE PPP=1 OVER=TNL-remote IDLE=ON IPREQUEST=ON ↓
SET PPP=1 USER=AAA PASSWORD=PasswordA ↓
ADD IP INT=ppp1 IP=0.0.0.0 ↓
ADD IP ROUTE=192.168.20.0 MASK=255.255.255.0 INT=ppp1 NEXT=0.0.0.0 ↓
ENABLE FIREWALL ↓
CREATE FIREWALL POLICY=net ↓
ENABLE FIREWALL POLICY=net ICMP_F=PING,UNREACH ↓
DISABLE FIREWALL POLICY=net IDENTPROXY ↓
ADD FIREWALL POLICY=net INT=eth0 TYPE=PRIVATE ↓
ADD FIREWALL POLICY=net INT=ppp0 TYPE=PUBLIC ↓
ADD FIREWALL POLICY=net INT=ppp1 TYPE=PUBLIC ↓
ADD FIREWALL POLICY=net NAT=ENHANCED INT=eth0 GBLINT=ppp1 ↓
ADD FIREWALL POLICY=net NAT=ENHANCED INT=eth0 GBLINT=ppp0 ↓
|
ルーターB(センター側)のコンフィグ
[テキスト版]
SET PRI=0 MODE=TDM TDMSLOTS=1-24 ↓
CREATE TDM GROUP=ISPB INT=pri0 SLOTS=1-24 ↓
CREATE PPP=0 OVER=TDM-ISPB LQR=OFF ↓
ENABLE IP ↓
ADD IP INT=eth0-0 IP=200.100.10.1 MASK=255.255.255.240 ↓
ADD IP INT=eth0-1 IP=192.168.20.1 MASK=255.255.255.0 ↓
ADD IP INT=ppp0 IP=0.0.0.0 ↓
ADD IP ROUTE=0.0.0.0 INT=ppp0 NEXT=0.0.0.0 ↓
ADD USER=AAA PASSWORD=PasswordA LOGIN=NO ↓
CREATE PPP TEMPLATE=1 IPPOOL=POOL AUTHENTICATION=EITHER ↓
CREATE IP POOL=POOL IP=192.168.20.100-192.168.20.120 ↓
ENABLE L2TP ↓
ENABLE L2TP SERVER=BOTH ↓
SET L2TP PASSWORD=l2tpB ↓
ADD L2TP IP=0.0.0.0-255.255.255.255 PPPTEMPLATE=1 ↓
ENABLE FIREWALL ↓
CREATE FIREWALL POLICY=net ↓
ENABLE FIREWALL POLICY=net ICMP_F=PING,UNREACH ↓
DISABLE FIREWALL POLICY=net IDENTPROXY ↓
CREATE FIREWALL POLICY=net DYNAMIC=l2tpint ↓
ADD FIREWALL POLICY=net DYNAMIC=l2tpint USER=ANY ↓
ADD FIREWALL POLICY=net INT=eth0-0 TYPE=PRIVATE ↓
ADD FIREWALL POLICY=net INT=eth0-1 TYPE=PRIVATE ↓
ADD FIREWALL POLICY=net INT=ppp0 TYPE=PUBLIC ↓
ADD FIREWALL POLICY=net INT=DYN-l2tpint TYPE=PRIVATE ↓
ADD FIREWALL POLICY=net NAT=ENHANCED INT=eth0-1 GBLINT=ppp0 GBLIP=200.100.10.1 ↓
ADD FIREWALL POLICY=net RULE=1 AC=ALLOW INT=ppp0 PROT=UDP PORT=1701 IP=200.100.10.1 ↓
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(C) 1997 - 2005 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: J613-M0507-00 Rev.H
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