[index] AT-NFV-APL Ver.1.12.1 リファレンスマニュアル
Note機能的な変更がない場合は過去のバージョンの画面例を用いていることがあります。
「再起動」ボタン | AT-NFV-APLを再起動します。再起動が完了すると、ログイン画面が表示されます |
「シャットダウン」ボタン | AT-NFV-APLをシャットダウンします。「シャットダウン」ボタンをクリックしたあと、AT-NFV-APL本体前面のPOWER LEDの消灯を確認してから、電源スイッチをオフ「◯」にしてください |
起動時ファームウェアファイル設定 | 次回起動時にロードされるAT-NFV-APLのファームウェアイメージファイルが表示されます |
「編集」ボタン | 起動時ファームウェアファイルの選択ダイアログを開きます。ファームウェアのアップデート手順は「AT-NFV-APL」/「運用」をご参照ください |
フラッシュメモリー使用量 | AT-NFV-APLのストレージ使用状況が表示されます |
外部メディア使用量 | AT-NFV-APLのUSBポートに接続したUSBメモリーの使用状況が表示されます。USBメモリー接続時のみ表示されます |
「取り出し」ボタン | USBメモリーを取り外す前にクリックします。外部メディア使用量項目と「取り出し」ボタンは、USBメモリーを接続している場合のみ表示されます |
「テクニカルサポート情報の生成」ボタン | テクニカルサポート用のファイルが出力されます。トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください |
「アップロード」ボタン | ファイルをアップロードします。ブラウザーのファイル選択ダイアログが表示されるので、アップロードするファイルを選択してください |
「ダウンロード」ボタン | ファイルをダウンロードします |
「削除」ボタン | ファイルを削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます |
Noteテクニカルサポート情報を取得する際、「テクニカルサポート情報を生成しています」の表示が消えたあとでもファイル一覧に生成されたファイルが表示されない場合は、Webブラウザーの再読み込みをしてください。
Note「取り出し」ボタンをクリックしたあと、外部メディア使用量項目にread-onlyと表示される場合がありますが、USBを安全に取り外すための処理によるもので、問題はありません。
なお、read-onlyの表示が消えたあともメディア使用量が表示されている場合は、「取り出し」ボタンをクリックしたときにUSBメモリーのファイルを読み書きしていたなどの可能性があります。しばらく待ったあとで、再度「取り出し」ボタンをクリックしてください。
スケジュール | 現在設定されているバックアップスケジュールの情報を表示します |
「停止」ボタン | バックアップスケジュールを無効にして予定の日時になっても実行されないようにします。スケジュールが有効なときにだけ表示されます |
「開始」ボタン | バックアップスケジュールを有効にします。スケジュールが無効なときだけ表示されます |
「削除」ボタン | バックアップスケジュールを削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます |
「スケジュール作成」ボタン | バックアップスケジュールを新規設定するための「スケジュール」ダイアログが開きます |
実行中ジョブ | 実行中または失敗したバックアップおよび復元ジョブの情報を表示します |
「再試行」ボタン | 指定したバックアップまたは復元ジョブを再試行します。失敗したジョブがあるときだけ表示されます |
「削除」ボタン | 指定したバックアップまたは復元ジョブを削除します。失敗したジョブがあるときだけ表示されます |
バックアップ | USBポートに接続したUSBメモリーに保存されているバックアップの一覧を表示します |
「バックアップ作成」ボタン | バックアップを取得するための「バックアップ」ダイアログが開きます |
「復元」ボタン | 指定したバックアップを復元するための「復元」ダイアログが開きます。USBメモリーにバックアップファイルが保存されているときだけ表示されます |
「削除」ボタン | 指定したバックアップを削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。USBメモリーにバックアップファイルが保存されているときだけ表示されます |
名前 | 任意のスケジュール名を指定してください |
バックアップ先を選択してください(必須項目) | バックアップ先のUSBメモリーを選択します |
設定ファイルをバックアップしますか? | AT-NFV-APLの設定ファイル(default.cfg)をバックアップするかどうかを選択します |
バックアップ対象ファイル | バックアップするアプリケーションのファームウェア(拡張子.app)を選択します |
バックアップ対象インスタンス | バックアップするアプリケーションの設定(ライセンス、シリアル番号含む)を選択します |
開始日時 | バックアップの開始日時を指定します |
バックアップ頻度 | バックアップの実行頻度を毎日、毎週、毎月、毎年から選択します。 |
バックアップ保持数 | 本スケジュールによって作成されたバックアップファイルを最新の何個まで保持するかを指定します |
バックアップ先の推定必要容量 | バックアップ保持数を加味して計算されたUSBメモリーに必要な容量の推定値です。実際に作成されるサイズとは異なります。 バックアップ対象のアプリケーションが実行中の場合は、実際に使用されているストレージサイズをもとに算出されます。 停止済みの場合は、作成時に割り当てたストレージサイズをもとに算出されるため、実際に必要な容量とは大きく異なることがあります |
「キャンセル」ボタン | スケジュールを作成せずに、「バックアップと復元」画面に戻ります |
「スケジュール」ボタン | スケジュールを作成します |
バックアップ先を選択してください(必須項目) | バックアップ先のUSBメモリーを選択します |
設定ファイルをバックアップしますか? | AT-NFV-APLの設定ファイル(default.cfg)をバックアップするかどうかを選択します |
バックアップ対象ファイル | バックアップするアプリケーションのファームウェア(拡張子.app)を選択します |
バックアップ対象インスタンス | バックアップするアプリケーションの設定(ライセンス、シリアル番号含む)を選択します |
バックアップ先の推定必要容量 | USBメモリーに必要な容量の推定値です。実際に作成されるサイズとは異なります。 バックアップ対象のアプリケーションが実行中の場合は、実際に使用されているストレージサイズをもとに算出されます。 停止済みの場合は、作成時に割り当てたストレージサイズをもとに算出されるため、実際に必要な容量とは大きく異なることがあります |
「キャンセル」ボタン | バックアップを中止して、「バックアップと復元」画面に戻ります |
「今すぐバックアップ」ボタン | バックアップを実行します |
復元するバックアップ | 「バックアップと復元」画面のバックアップ一覧で選択したバックアップの名前が表示されます |
機器の設定を復元しますか? | AT-NFV-APLの設定ファイル(default.cfg)をリストアするかどうかを選択します |
復元対象ファイル | リストアするアプリケーションのイメージファイル(拡張子.app)を選択します |
復元対象インスタンス | リストアするアプリケーションの設定(ライセンス、シリアル番号含む)を選択します |
フラッシュメモリーの推定必要容量 | 復元する際に必要な、「システム」 > 「ファイル管理」画面の「フラッシュメモリー使用量」の空き容量です |
ストレージの推定必要容量 | 復元する際に必要な、「システム」 > 「コンテナサービス」画面における「コンピュートノード」の「ストレージ」の空き容量です |
「キャンセル」ボタン | リストアを中止して、「バックアップと復元」画面に戻ります |
「復元」ボタン | リストアを実行します |
Note名前が「AT-vFW-app」のインスタンスは「AW+ vFirewall」画面からも管理が可能です。
Noteアプリケーションインスタンスの作成やバージョン更新を行う際は、あらかじめ不要なファイルを削除し、「ファイル管理」画面の「フラッシュメモリー使用量」でストレージに空きがあることを確認してください。
NotevFirewallアプリケーション自体の設定(ルーター/ファイアウォール機能の設定)については、「運用・管理」/「システム」以降の各章をご参照ください。
イメージ更新チェック間隔 | 未サポートです。無効のままご使用ください |
コンピュートID | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)の識別子(シリアル番号)を表示します |
IP | 未サポートです |
アーキテクチャー | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)のCPUアーキテクチャーを表示します |
CPU使用率 (%) | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)のCPU使用率を表示します |
メモリー (MB) | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)のメモリー使用状況(使用中 / バッファー / キャッシュ / 総容量)を表示します |
ストレージ (MB) | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)のストレージ使用状況(使用量 / 総容量)を表示します |
状態 | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)の状態を表示します |
「設定」ボタン | 未サポートです。使用しないでください |
「インスタンス作成」ボタン | アプリケーションインスタンスの初期設定を行う「インスタンス作成」画面を表示します |
(i) 情報アイコン | マウスオーバーすることで「インスタンス情報」画面をポップアップ表示します |
CPU使用率 (%) | アプリケーションのCPU使用率を表示します |
メモリー (MB) | アプリケーションのメモリー使用状況(使用量 / 割り当て量)を表示します |
ストレージ (MB) | アプリケーションのストレージ使用状況(使用量 / 割り当て量)を表示します |
状態 | アプリケーションの状態を表示します |
「開く」ボタン | アプリケーションのWeb GUIを新しいブラウザーウィンドウで開きます。「状態」が「実行中」のときだけ表示されます |
「削除」ボタン | アプリケーションインスタンスを削除します。「状態」が「停止済み」のときだけ表示されます |
「停止」ボタン | アプリケーションインスタンスを停止します。「状態」が「実行中」のときだけ表示されます |
「起動」ボタン | アプリケーションインスタンスを起動します。「状態」が「停止済み」のときだけ表示されます |
「設定」ボタン | アプリケーションインスタンスの設定変更を行う「デプロイ済みアプリケーション編集」画面を表示します。アプリケーションインスタンスの状態が「停止済み」のときだけ有効です |
Note「開く」ボタンでは、「インスタンス作成」の「ネットワーク」で最初に追加したインターフェース(vFirewall側のeth0)のIPアドレスを管理用IPアドレスと見なします。vFirewallのeth0インターフェースにIPアドレスが設定されていない場合、「開く」ボタンは表示されません。
名称 | アプリケーションインスタンス名を表示します |
コンピュートID | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)の識別子(シリアル番号)を表示します |
イメージ | アプリケーションイメージのバージョンを表示します |
仮想インターフェースの情報を表示します。ethXはvFirewallアプリケーション側でのインターフェース名です | |
ネットワークタイプ | 仮想インターフェースのインターフェースタイプ(Virtual、Physical)を表示します |
VLAN ID | 仮想インターフェースの接続先VLAN ID。ネットワークタイプが「Virtual」の場合だけ表示されます |
ホストインターフェース | 仮想インターフェースと直結しているAT-NFV-APLの物理ポート。ネットワークタイプが「Physical」の場合だけ表示されます |
MAC | MACアドレス。ネットワークタイプが「Virtual」かつ「インスタンス作成」で「MACアドレス (オプション)」を指定している場合だけ表示されます |
IPv4アドレス | インターフェースに設定するIPv4アドレス/サブネットマスク長。「インスタンス作成」でIPv4アドレスを指定している場合だけ表示されます |
ゲートウェイ | ゲートウェイアドレス。「インスタンス作成」でゲートウェイアドレスを指定している場合だけ表示されます |
DHCP | インターフェースのIP設定をDHCPサーバーから取得する設定になっているかどうかを表示します |
名称 | 任意のインスタンス名を入力してください |
コンピュートID | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)の識別子(シリアル番号)を選択します |
イメージ | アプリケーションを選択します。vfw(vFirewall)を選択してください |
イメージバージョン | アプリケーションインスタンスのイメージバージョンを選択します |
ストレージサイズ (MB) | アプリケーションに割り当てるストレージサイズを指定します。「AT-NFV-APL」/「準備」にしたがって入力してください |
メモリー制限 (MB) | 指定不要です。未指定(制限なし)のままご使用ください |
CPUコア制限 (コアインデックス) | 指定不要です。未指定(制限なし)のままご使用ください |
仮想インターフェースの追加、削除、設定を行えます。 vFirewallアプリケーション側でのインターフェース名はこの画面で追加した順にeth0、eth1、... となります。 デプロイ済みアプリケーション一覧の「開く」ボタンでは、vFirewallのeth0インターフェースに設定されているIPアドレスを管理用IPアドレスだと仮定しています。そのため、特に理由がない限り、最初に設定するインターフェースに管理用のIPアドレスを設定するようにしてください |
|
インターフェースタイプ | 仮想インターフェースの種類(AT-NFV-APLの物理インターフェースとの接続方式)を選択します。 ・Virtual - vFirewallの仮想インターフェースをAT-NFV-APLのブリッジ上の特定VLAN(VLAN ID)に接続する方式 ・Physical - vFirewallの仮想インターフェースをAT-NFV-APLの物理ポート(ホストインターフェース)に直結する方式 具体的な構成図は「AT-NFV-APL」/「ネットワーク基本設定」を参照 |
外部ネットワークVLAN ID | 仮想インターフェースの接続先VLAN IDを指定します(初期値は1)。インターフェースタイプが「Virtual」の場合だけ表示されます |
ホストインターフェース | 仮想インターフェースと直結するAT-NFV-APLの物理ポートを選択します。インターフェースタイプが「Physical」の場合だけ表示されます |
MACアドレス (オプション) | 仮想インターフェースのMACアドレスを任意に指定したい場合に入力します。未指定時は自動的に設定されます。インターフェースタイプが「Virtual」の場合だけ表示されます |
DHCPを使用 | 仮想インターフェースのIP設定をDHCPサーバーから取得する場合にチェックします |
IPv4アドレス | 仮想インターフェースに設定するIPv4アドレス/サブネットマスク長を入力します |
ゲートウェイアドレス | デフォルトゲートウェイアドレスを入力します |
「ネットワーク追加」リンク | 仮想インターフェースの設定欄を追加します |
「削除」リンク | 該当する仮想インターフェースの設定を削除します |
AT-NFV-APLが使用するDNSサーバーアドレスの追加、削除、設定を行えます。 | |
「DNSサーバー追加」リンク | DNSサーバーアドレスの入力欄を追加します |
DNSサーバー | DNSサーバーアドレスを入力します |
「削除」リンク | 該当するDNSサーバーアドレスを削除します |
「キャンセル」ボタン | インスタンスを作成せずに前の画面に戻ります |
「適用」ボタン | インスタンスを作成して前の画面に戻ります |
NoteIPv4アドレス、ゲートウェイアドレス、DNSサーバーの設定がvFirewallの動作に反映されるのは、初期設定時など vFirewallがスタートアップコンフィグなしで起動した場合だけです。
vFirewallの起動時にコンフィグが存在する場合は、コンフィグファイルの記述にしたがって設定が復元されますので、本画面で初期設定したIPアドレス、ゲートウェイアドレス、DNSサーバーを後から変更するときは、vFirewallのCLIやWeb GUIから設定を変更してください。
名称 | インスタンス名が表示されます。変更はできません |
コンピュートID | アプリケーション実行環境(AT-NFV-APL)の識別子(シリアル番号)を選択します |
イメージ | アプリケーションが表示されます。変更はできません |
イメージバージョン | アプリケーションインスタンスのイメージバージョンを選択します |
ストレージサイズ (MB) | アプリケーションに割り当てるストレージサイズを指定します。「AT-NFV-APL」/「準備」にしたがって入力してください |
メモリー制限 (MB) | 指定不要です。未指定(制限なし)のままご使用ください |
CPUコア制限 (コアインデックス) | 指定不要です。未指定(制限なし)のままご使用ください |
仮想インターフェースの追加、削除、設定を行えます。 vFirewallアプリケーション側でのインターフェース名はこの画面で追加した順にeth0、eth1、... となります。 デプロイ済みアプリケーション一覧の「開く」ボタンでは、vFirewallのeth0インターフェースに設定されているIPアドレスを管理用IPアドレスだと仮定しています。そのため、特に理由がない限り、最初に設定するインターフェースに管理用のIPアドレスを設定するようにしてください |
|
インターフェースタイプ | 仮想インターフェースの種類(AT-NFV-APLの物理インターフェースとの接続方式)を選択します。 ・Virtual - vFirewallの仮想インターフェースをAT-NFV-APLのブリッジ上の特定VLAN(VLAN ID)に接続する方式 ・Physical - vFirewallの仮想インターフェースをAT-NFV-APLの物理ポート(ホストインターフェース)に直結する方式 具体的な構成図は「AT-NFV-APL」/「ネットワーク基本設定」を参照 |
外部ネットワークVLAN ID | 仮想インターフェースの接続先VLAN IDを指定します(初期値は1)。インターフェースタイプが「Virtual」の場合だけ表示されます |
ホストインターフェース | 仮想インターフェースと直結するAT-NFV-APLの物理ポートを選択します。インターフェースタイプが「Physical」の場合だけ表示されます |
MACアドレス (オプション) | 仮想インターフェースのMACアドレスを任意に指定したい場合に入力します。未指定時は自動的に設定されます。インターフェースタイプが「Virtual」の場合だけ表示されます |
DHCPを使用 | 仮想インターフェースのIP設定をDHCPサーバーから取得する場合にチェックします |
IPv4アドレス | 仮想インターフェースに設定するIPv4アドレス/サブネットマスク長を入力します |
ゲートウェイアドレス | デフォルトゲートウェイアドレスを入力します |
「ネットワーク追加」リンク | 仮想インターフェースの設定欄を追加します |
「削除」リンク | 該当する仮想インターフェースの設定を削除します |
AT-NFV-APLが使用するDNSサーバーアドレスの追加、削除、設定を行えます。 | |
「DNSサーバー追加」リンク | DNSサーバーアドレスの入力欄を追加します |
DNSサーバー | DNSサーバーアドレスを入力します |
「削除」リンク | 該当するDNSサーバーアドレスを削除します |
「キャンセル」ボタン | インスタンス設定を変更せずに前の画面に戻ります |
「適用」ボタン | インスタンス設定を変更して前の画面に戻ります |
NoteTelnetサーバーは無停電電源装置(UPS)などの外部装置から本製品をシャットダウンする目的での使用のみをサポートします。
詳細はTelnet/SSH経由のリモートシャットダウンをご覧ください。
HTTPポート | HTTPポートの現在の設定が表示されます |
HTTPSポート | HTTPSポートの現在の設定が表示されます |
設定ボタン | HTTP/HTTPSポートの設定を変更します |
Telnetスライドボタン | Telnetサーバーの有効・無効を切り替えます |
HTTPポート | HTTPポートの番号を入力します |
HTTPSポート | HTTPSポートの番号を入力します |
キャンセルボタン | 設定を保存・適用せずに一覧画面に戻ります |
適用ボタン | 設定を保存・適用して一覧画面に戻ります |
NoteSSHサーバーは無停電電源装置(UPS)などの外部装置から本製品をシャットダウンする目的での使用のみをサポートします。
詳細はTelnet/SSH経由のリモートシャットダウンをご覧ください。
許可ユーザーリストタブ | SSHサーバーへのログインを許可するユーザーの一覧・設定をします。 |
禁止ユーザーリストタブ | SSHサーバーへのログインを禁止するユーザーの一覧・設定をします。 |
ユーザー | 許可または拒否しているユーザー名が表示されます |
ホスト | ログイン元のホスト名/IPアドレスが表示されます |
削除ボタン | 一覧から対象ユーザーを削除します |
無効・有効スライドボタン | SSHサービスの無効・有効を切り替えます |
Note本製品にSSHログインするには、SSHサービスの有効化だけでなく、許可ユーザーの登録も必要です。
ユーザー追加 | ユーザー名パターンを入力します |
ホスト追加 | ホスト名パターンを入力します |
キャンセルボタン | 設定を保存・適用せずに一覧画面に戻ります |
適用ボタン | 設定を保存・適用して一覧画面に戻ります |
時刻設定 | システム時刻を変更したい場合に日付と時刻を指定します。「適用」ボタンを押すと指定した日付と時刻がシステム時計に反映されます |
NTPサーバー | NTP同期先の一覧が表示されます。「追加」ボタンを押すとNTP同期先の追加を行うダイアログが表示されます。右端の削除ボタンを押すと該当同期先が削除されます |
NTPアクセス制御設定 | NTPアクセス制御設定の一覧が表示されます。「追加」ボタンを押すとNTPアクセス制御設定の追加を行うダイアログが表示されます。右端の削除ボタンを押すと該当アクセス制御設定が削除されます |
詳細設定ボタン | NTPグローバル設定ダイアログが表示されます |
NoteNTPの同期先を追加した場合(NTPクライアントの設定を行った場合)、NTPサーバーとの時刻同期に成功すると本製品自身もNTPサーバーとして動作するようになります。そのため、悪意のある第三者から攻撃を受ける可能性のあるロケーションでNTPクライアント機能を有効にする場合は、アクセス制御機能等を利用して必要なNTP通信だけを許可する設定を推奨します。
アドレス (IPv4/IPv6/ホスト名) | IPv4アドレスまたはホスト名(FQDN)を入力します。FQDNで指定する場合は「DNSクライアント」画面でDNSサーバーアドレスを登録しておく必要があります |
種類 | 同期先の種類をServer(NTPサーバー)、Peer(ピアを設定)、Pool(プールサーバー)から選択します |
バージョン | NTPプロトコルのバージョンを、1、2、3、4から選択します |
優先 | 複数のNTP同期先を登録した場合に、このNTP同期先を優先的に使用しないときは「いいえ」を、優先的に使用するときは「はい」を選択します |
「キャンセル」ボタン | NTP同期先を追加せずに「日付と時刻」画面に戻ります |
「適用」ボタン | NTP同期先を追加して「日付と時刻」画面に戻ります |
対象IPバージョン | IPバージョンを選択します |
IPアドレス | アクセス元のアドレスまたはサブネットを指定します。空欄にした場合は全アドレス(any)を指定したことになります |
制御情報の問い合わせ | アクセス元からの制御情報問い合わせを許可するか、拒否するかを選択します |
時刻の問い合わせ | アクセス元からの時刻問い合わせを許可するか、拒否するかを選択します |
「キャンセル」ボタン | NTPアクセス制御設定を追加せずに「日付と時刻」画面に戻ります |
「適用」ボタン | NTPアクセス制御設定を追加して「日付と時刻」画面に戻ります |
NTP階層レベル | 0~15の値で入力します。1が最上位でもっとも時刻の精度が高いサーバーであることを示します。 0を入力すると単体NTPサーバーとしての設定を削除します |
許容最小受信間隔 (interval) | 許容される最小受信間隔(秒) |
許容バーストパケット数 (burst) | 実際の受信レートがintervalの設定値を超えている状態でバースト的に受信が許容されるパケット数 |
ランダム許可率 (1/leak) の分母 (leak) | 実際の受信レートがintervalとburstの設定値を超えている状態で、ランダムに受信を許可するパケットの割合を「leak分の1」として指定します。たとえば本項目(leak)を 4 に設定した場合は、設定した受信レートを超過しているときでも平均して4個に1個の割合でランダムにパケットを受信します |
受信レート制限統計 | 受信レート制限機能の統計情報が表示されます |
「キャンセル」ボタン | NTPグローバル設定を変更せずに「日付と時刻」画面に戻ります |
「適用」ボタン | NTPグローバル設定を変更して「日付と時刻」画面に戻ります |
名称 | ホスト名が表示されます |
モデル | 製品名が表示されます |
MACアドレス | 本体のMACアドレスが表示されます |
シリアル番号 | 本体のシリアル番号が表示されます |
動作環境 | 動作環境の全体ステータスが表示されます。下向き矢印をクリックすると、「動作環境詳細」画面が表示されます。 |
ファームウェアファイル | 現在使用中のファームウェアイメージファイルが表示されます |
ファームウェアバージョン | 現在使用中のファームウェアバージョンが表示されます |
ブートローダー | ブートローダーのバージョンが表示されます |
GUIバージョン | 現在使用中のGUIバージョンが表示されます |
GUIビルド | 現在使用中のGUIビルドが表示されます |
設定ボタン | システム情報の設定ダイアログが開きます |
名称 | ホスト名を入力してください |
GUIタイムアウト | Web GUIのタイムアウト時間を指定してください |
キャンセルボタン | 設定を保存・適用せずに一覧画面に戻ります |
適用 | 設定を保存・適用して一覧画面に戻ります |
NoteGUIタイムアウトの設定は製品上には保存されず、ブラウザーのローカルストレージに保存されます。GUIタイムアウトを設定した後にブラウザーやクライアント端末を変更したり、異なるオリジンを持つURLを使用してアクセスした際には初期設定で動作します。
(C) 2021 - 2025 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: 613-002993 Rev.P