[index] CentreCOM 8316XL/8324XL コマンドリファレンス 2.7
カテゴリー:スイッチング / EPSRアウェア
ENABLE EPSR={epsrname|ALL} DEBUG={INFO|MSG|PKT|STATE|ALL} [OUTPUT=CONSOLE] [TIMEOUT={1..4000000000|NONE}]
epsrname: EPSRドメイン名(1〜15文字。英数字とアンダースコア(_)、ハイフンを使用可能。大文字小文字を区別しない)
EPSRドメインのデバッグオプションを有効化する。デフォルトはすべて無効。
パラメーター |
EPSR: EPSRドメイン名。ALLを指定した場合は、すべてのEPSRドメインが対象となる。
DEBUG: 有効にするデバッグオプション。INFO(EPSRに関する全般的情報を表示)、MSG(EPSRパケットをデコードして表示)、PKT(EPSRパケットをASCII表示)、STATE(EPSRの状態遷移を表示)、ALL(すべてのオプション)から選択する。
OUTPUT: デバッグ情報の出力先を指定する。CONSOLE(コンソール)のみ指定可能。省略時はコマンドを投入した端末画面に出力される。本オプションは、スクリプト中での使用を想定したもの。
TIMEOUT: デバッグオプションの有効期限(秒)。省略時は以前に設定した値、あるいは、無期限。
関連コマンド |
CREATE EPSR
DISABLE EPSR DEBUG
SHOW EPSR DEBUG
Copyright (C) 2004-2010 アライドテレシスホールディングス株式会社
PN: J613-M0249-11 Rev.J