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仕様 |
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A.1 |
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こちらのデータシートをご参照ください。
(ファームウェアバージョンによってはサポートしていない機能もあります。) |
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A.2 |
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ファームウェア Ver.1.1.0 からハードウェアパケットフィルターをサポートしています。 |
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A.3 |
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ファームウェア Ver.1.1.0 からポリシーベースQoSをサポートしています。 |
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運用・管理・設定全般 |
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Q.4 |
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設定に必要なものや設定方法の流れを教えてください。
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A.4 |
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取扱説明書にご案内しています。
取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
なお デフォルトでは、IPアドレスが設定されていません。
初めて設定する場合は、コンソール接続ができる端末とVT-Kit2 (RS-232ケーブル(RJ-45/D-Sub 9ピン)) が必要です。
VT-Kit2 は別売製品になりますので、必要に応じてご購入ください。
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A.5 |
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いいえ、できません。
Ver.2.0.0 ではデフォルトでHTTPサーバー機能が有効となっており、GUI の設定画面を開くことができますが、サポート対象外です。以下のコマンドでHTTPサーバー機能を無効に設定することをお勧めいたします。
DISABLE HTTP SERVER
なお、Ver.1.1.1 以下と Ver.2.3.0 以上では GUI の設定画面を開くことはできません。 |
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A.6 |
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簡単な設定例を、取扱説明書、コマンドリファレンスの各機能の概要などでご案内しています。
取扱説明書、コマンドリファレンスはこちらをご参照ください。
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Q.7 |
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テキストエディタ機能(EDITコマンド)は内蔵されていますか。 |
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A.7 |
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いいえ、残念ながらテキストエディタ機能はありません。
外部端末で設定ファイル(CONFIG)を作成してダウンロードするか、コマンドラインから直接設定してください。
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Q.8 |
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設定変更後、設定内容を保存しておく必要がありますか。 |
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A.8 |
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はい、必要です。
以下のコマンドで設定を保存してください。
CREATE CONFIG=test01.cfg (スクリプトファイル名を test01.cfg とする場合)
また次回起動時にこの設定を適用する場合には、以下のコマンドで起動スクリプトを指定してください。
SET CONFIG=test01.cfg
詳細は取扱説明書をご参照ください。取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
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Q.9 |
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設定を購入時の状態に戻す方法を教えてください。 |
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A.9 |
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以下のコマンドで起動スクリプトを読み込まずに本製品を起動することが可能です。
SET CONFIG=NONE
RESTART REBOOT
本コマンドで再起動後、初期設定で動作します。
詳細は取扱説明書をご参照ください。取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
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Q.10 |
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設定(変更)後にシステムの再起動は必要ですか。 |
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A.10 |
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コマンドラインから直接変更した場合は内容が即時反映されるため、再起動の必要はありませんが、
設定を保存するために CREATE CONFIG コマンドが必要です。
設定ファイル(CONFIG)をダウンロードした場合は設定内容を反映させるためにシステムの再起動が必要です。
詳細は取扱説明書をご参照ください。取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
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Q.11 |
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動作中(運用中)に設定を変更することはできますか。 |
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A.11 |
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コマンドラインから直接設定を変更した場合、設定内容は即時変更されます。
リモートで操作する場合、変更内容によってはセッションが切断される恐れがありますのでお勧めできません。
またローカルで変更する場合も、変更内容によっては動作中の通信に支障を来す恐れがありますので充分ご注意ください。運用中の設定変更は、お客様のご判断でお願いいたします。
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Q.12 |
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設定内容(スクリプト)を端末などに保存しておくことはできますか。 |
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A.12 |
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はい、可能です。
TFTP または Xmodem により可能です。操作方法は取扱説明書をご参照ください。
取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
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Q.13 |
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外部端末に保存しておいた設定内容(スクリプト)を本体に読み込ませ、設定することはできますか。 |
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A.13 |
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はい、可能です。
TFTP または Xmodem により可能です。またファームウェア Ver.2.3.3 より HTTP での転送もサポートいたしました。操作方法は取扱説明書、コマンドリファレンスをご参照ください。
取扱説明書とコマンドリファレンスはこちらでもご覧いただけけます。
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Q.14 |
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現在の動作している設定内容(スクリプト)を確認するコマンドを教えてください。 |
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A.14 |
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SHOW CONFIG DYNAMIC コマンドで設定内容を確認することが可能です。
SHOW CONFIG コマンドで起動スクリプトファイル名を確認することが可能です。
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Q.15 |
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コンソール(ログインセッション)のタイムアウト時間を設定するコマンドを教えてください。 |
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A.15 |
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SET SWITCH CONSOLETIMER コマンドでコンソールのタイムアウト時間を設定することが可能です。
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご参照ください。
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Q.16 |
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同時に、複数の Managerレベルのユーザーが本製品にログインできますか。 |
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A.16 |
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いいえ、できません。本製品へのログインの同時セッション数は 1つです。 |
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ファームウェア |
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Q.17 |
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ファームウェアのバージョンを確認するコマンドを教えてください。 |
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A.17 |
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ログイン時の製品タイトル、または SHOW SYSTEM コマンドで確認可能です。
詳細は取扱説明書、こちらのコマンドリファレンスをご参照ください。取扱説明書はこちらでもご覧いただけます。
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Q.18 |
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バージョンアップで注意することはありますか。 |
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Q.19 |
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バージョンアップ後、再起動は必要ですか。 |
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A.19 |
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ファームウェアファイル転送後に自動的に再起動します。 |
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Q.20 |
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バージョンアップ後も現在の設定は引き継がれますか。 |
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Q.21 |
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ファームウェアで変更された内容を教えてください。 |
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A.21 |
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こちらのリリースノートをご参照ください。 |
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MIB について |
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Q.22 |
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プライベートMIB はどこで入手できますか。 |
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Q.23 |
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プライベートMIBのコンパイル方法を教えてください。 |
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A.23 |
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MIBのコンパイル方法はご使用のネットワークマネージメントソフトウェアのマニュアルをご覧ください。
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Q.24 |
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サポートしている TRAPについて教えてください。
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A.24 |
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サポートしているTRAPは以下の通りです。
[Standard]
・coldStart
・authenticationFailure
・linkUp
・linkDown
・New Route
[RMON]
・Rising Alarm
・Falling Alarm
[Private]
・atiStkSwFanStopTrap
・atiStkSwTemperatureAbnormalTrap
・atiStkSwIntrusionDetectionTrap
・atiStkSwDOSTrap
・atiStkSwSTPPortStateChangeTrap
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スイッチング |
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Q.25 |
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ポートの通信速度/通信モードを固定設定したところ、LINK がとれなくなりました。 |
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A.25 |
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本製品は AutoMDI を搭載していますが、オートネゴシエーション設定時のみのサポートとなります。固定に設定した場合は AutoMDI は無効となり、デフォルトで MDI-X となります。
ポートの MDI/MDI-X を設定するか、ケーブル(ストレート/クロス)をご確認ください。ポートの MDI/MDI-X は以下のコマンドで設定できます。
SET SWITCH PORT=port-list MDIMODE={MDI|MDIX} |
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Q.26 |
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BPDU/EAP パケットは転送しますか。 |
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A.26 |
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ファームウェア Ver1.1.0 から BPDU/EAP パケットを転送する/しないを
SET SWITCH MULTICASTMODE コマンドで設定することが可能です。
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Q.27 |
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不要なマルチキャストトラフィックをフィルタリングすることはできますか。
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A.27 |
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IGMP Snooping により可能です。
詳細はこちらのコマンドリファレンス
をご参照ください。
なお、IGMP Snooping はデフォルトで無効に設定されています。
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Q.28 |
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トランキングできるパートナーを教えてください。 |
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A.28 |
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本製品同士は可能です。
トランキング相互接続可能な機種をこちらでご案内しています。 |
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Q.29 |
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FDB を確認するコマンドを教えてください。 |
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A.29 |
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SHOW SWITCH FDB コマンドです。
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご参照ください。
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バーチャルLAN |
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Q.30 |
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作成できるVLANの数に制限はありますか。 |
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A.30 |
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VLAN defaultを除き、4093個のVLANを作成することが可能です。 |
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Q.31 |
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マルチプルVLANとタグVLANを併用することはできますか。 |
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A.31 |
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はい、可能です。
ただし、マルチプルVLANとタグVLANを併用した場合には、マルチプルVLAN優先で処理されます。
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご確認ください。
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Q.32 |
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あるポートを アンタグポートとして、どのVLANにも所属させないよう設定できますか。 |
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A.32 |
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ファームウェア Ver.2.0.0 から設定可能となりました。
Ver.1.1.1 以下では、アンタグポートとしていずれかの VLAN に所属させる必要があります。 |
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Q.33 |
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マルチプルVLAN ではどのような構成が可能ですか。 |
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A.33 |
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Protected Ports VLAN が可能です。
Protected Ports VLAN では、同一グループ番号同士のポート間では通信が可能ですが、
グループ番号の異なるポート間では通信ができません。
アップリンクポートとクライアントポート間での通信は可能です。
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご参照ください。
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スパニングツリープロトコル |
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Q.34 |
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STPパラメータを変更するコマンドを教えてください。 |
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A.34 |
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SET STP (Rapid STP の場合は SET RSTP) コマンドです。
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご参照ください。
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Q.35 |
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STPのポートステータスを確認するコマンドを教えてください。 |
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A.35 |
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SHOW STP PORT (Rapid STP の場合は SHOW RSTP PORTSTATE) コマンドです。
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご参照ください。
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Q.36 |
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STPを設定後、通信できなくなりました。 |
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A.36 |
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スパニングツリーの計算中である可能性があります。
STPの設定変更やケーブルの抜き差しを行わずにしばらく待ち、通信状況を確認してください。
また STP のポートステータスを確認してください。
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ハードウェアIPフィルター / QoS |
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Q.37 |
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9408LC/SPでハードウェアパケットフィルターを設定しましたが、期待通り動作しません。 |
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A.37 |
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以下の点にご注意ください。
・許可(permit)のエントリーが最優先で処理されます。
・アクションに許可(permit)が指定されているエントリーを最後(最も大きい番号)になるように設定してください。
・設定を保存した後、再起動してください。
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Q.38 |
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9424T/SP のレガシーモードでハードウェアパケットフィルターを設定しましたが、期待通り動作しません。 |
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A.38 |
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以下の点にご注意ください。
・許可(permit)のエントリーが最優先で処理されます。
・アクションに許可(permit)が指定されているエントリーを最後(最も大きい番号)になるように設定してください。
・設定を保存した後、再起動してください。 |
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Q.39 |
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フィルターや QoS の動作状況をコマンドで確認できますか。 |
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IP |
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Q.40 |
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本製品にIPアドレスを設定するコマンドを教えてください。 |
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A.40 |
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ファームウェアバージョンにより異なります。
[Ver.1.1.1 以下]
SET IP INTERFACE コマンドです。
(例) 本製品に 192.168.10.10 を割り当てる。
SET IP INT=eth0 IP=192.168.10.10 MASK=255.255.255.0
[Ver.2.0.0 以上]
ADD IP INTERFACE コマンドです。
(例) 本製品の VLAN1 に 192.168.10.10 を割り当てる。
ADD IP INT=vlan1 IP=192.168.10.10 MASK=255.255.255.0
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご参照ください。なお、本製品に TELNET や SNMP 接続を行うためには、Ver.1.1.1 以下ではマネージメントポートの設定、Ver.2.0.0 以上ではローカルIPインターフェースの設定が必要です。 |
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Q.41 |
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各VLANインタフェースにIPアドレスを割り当てることはできますか。 |
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Q.42 |
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VLAN を設定している場合、本製品へのリモート接続はどの VLAN からできますか。 |
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A.42 |
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マネージメントポートが所属している VLAN (ローカルIPインターフェース)から可能です。
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Q.43 |
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マネージメントポートが所属している VLAN を設定することはできますか。 |
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A.43 |
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はい、可能です。設定方法はファームウェアバージョンにより異なります。
(例) VLAN white(VID=10) をマネージメントポートの所属するVLANに設定する。
[Ver.1.1.1 以下の場合]
SET SWITCH MANAGEMENTVLAN コマンドで設定します。
コマンド例)
SET SWITCH MANAGEMENTVLAN=white
もしくは、
SET SWITCH MANAGEMENTVLAN=10
[Ver.2.0.0 以上の場合]
SET IP LOCAL コマンドで設定します。
コマンド例)
SET IP LOCAL INTERFACE=VLAN-white
もしくは、
SET IP LOCAL INTERFACE=VLAN10
※本コマンドを入力する前に、このVLANにIPアドレスが必要です。
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Q.44 |
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マネージメントポートが所属している VLAN (ローカルIPインターフェース) を確認する方法を教えてください。 |
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A.44 |
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ファームウェアバージョンにより異なります。
[Ver.1.1.1 以下]
SHOW SWITCH コマンドです。
[Ver.2.0.0 以上]
SHOW IP INTERFACE コマンドです。
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご参照ください。 |
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Q.45 |
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ARP キャッシュの内容を確認することはできますか。 |
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A.45 |
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SHOW IP ARP コマンドで可能です。
なおこのコマンドはファームウェア Ver.1.1.0 から追加されました。
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ログ |
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Q.46 |
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ログをPC上に取得する方法を教えてください。 |
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A.46 |
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ターミナルソフトにより操作方法が異なります。
こちらをご覧下さい。 |
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Q.47 |
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ログの見方がわかりません。解説はありますか。 |
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A.47 |
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こちらのコマンドリファレンスでご案内しております。(運用・管理/ログ - 資料編) |
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Q.48 |
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SYSLOG サーバーへログを出力することはできますか。 |
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A.48 |
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ファームウェア Ver.1.1.0 からサポートしています。 |
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Q.49 |
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SYSLOG のファシリティを設定することはできますか。 |
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A.49 |
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はい、可能です。CREATE LOG OUTPUT コマンドの FACILITY パラメーターで設定してください。
詳細はこちらのコマンドリファレンスをご確認ください。
なお、SYSLOG サーバーへのログ出力はファームウェア Ver.1.1.0 からサポートしています。
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トラブルシューティング |
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Q.50 |
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起動時に「LOGIN:」と表示されません。 |
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A.50 |
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以下をご確認ください。
・リターンキーを数回押してみてください。
・本製品の電源ケーブルが正しく接続されていますか。
・コンソールケーブルが正しく接続されていますか。
・VT-Kit2 を使用しているか確認してください。
VT-Kit2 以外のケーブルを使用している場合、起動時メッセージが表示されるが、
ログインプロンプトが表示されないもしくは、キー入力ができない場合があります。
本製品のコンソール接続には、必ず VT-Kit2 を使用してください。
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A.51 |
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以下をご確認ください。
・ターミナルソフトの通信速度が9,600bpsに設定されていますか。
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Q.52 |
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本製品に設定したIPアドレスへ PING が通りません。 |
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A.52 |
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ファームウェア Ver.1.1.1 では、マネージメントポートが所属する VLAN が設定されていない可能性があります。
ファームウェア Ver.2.0.0 では、IPアドレスが設定されている VLAN が間違っている可能性があります。 |
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Q.53 |
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本製品に Ping は通りますが、TELNET や SNMP ができません。 |
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A.53 |
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ファームウェア Ver.2.0.0 以上で、以下をご確認ください。
- ローカルIPインタフェースは設定されていますか。
- マネージメントアクセスコントロールが設定されていませんか。
- 他の端末からログインしていませんか。同時にログイン可能なManagerレベルの
ユーザー数は1つです。
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Q.54 |
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SET CONFIG=NONE コマンドで起動スクリプトを「なし」に設定していますが
直前の設定が読み込まれているようです。
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A.54 |
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SHOW FILE コマンドで boot.cfg ファイルがないかご確認ください。
SET CONFIG=NONE コマンドで起動スクリプトを「なし」に設定しても、
「boot.cfg」という名前のファイルが存在すると、起動時に自動実行されます。
デフォルトでは起動時設定ファイルに「boot.cfg」が指定されていますが、
ファイルシステム上に「boot.cfg」ファイルは存在していません。
この状態でSAVE CONFIGURATION コマンドを実行すると、自動的に「boot.cfg」が作成され、
設定が保存されます。
初期化するためには DELETE FILE=BOOT.CFG コマンドで boot.cfg を削除し、再起動してください。
また次回設定を保存する場合には CREATE CONFIG コマンドで設定ファイルを作成してください。
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Q.55 |
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コマンドリファレンスにあるコマンドを入力できません。 |
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A.55 |
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新しいファームウェアバージョンで追加された機能やコマンド、
変更されたコマンドがあります。
詳細はこちらのリリースノート と コマンドリファレンスをご参照ください。 |
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Q.56 |
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ファームウェア Ver.1.1.1 以下で入力できたコマンドが、Ver.2.0.0 以上で入力できません。 |
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A.56 |
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ファームウェア Ver.2.0.0 において、一部のコマンドが変更されています。 |
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Q.57 |
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ファームウェアファイルの転送は正常に完了しましたが、
SHOW SYSTEM コマンドで確認するとバージョンアップされていません。
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A.57 |
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DESTFILE パラメーターの指定が間違っている可能性があります。
Ver.1.0.0 からバージョンアップを行う場合は DESTFILE パラメーターに「ats63.img」を指定します。
Ver.1.1.0a 以降 からバージョンアップを行う場合は DESTFILE パラメーターに「APPBLOCK」を指定します。
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Q.58 |
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パスワードを忘れてしまいLOGINすることができません。 |
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A.58 |
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大変申し訳ございませんが、パスワード忘却は無償保証の対象外とさせていただいております。
有償にて製品を初期化いたしますので、弊社サポートセンターまでご連絡お願いいたします。詳細はこちらを参照ください。 |
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Q.59 |
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TFTP経由でファームウェアファイルの転送に失敗します。 |
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A.59 |
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ファームウェア Ver.1.1.1 以下 では、バージョンアップの際TFTP のファイル転送に失敗する場合があります。
バージョンアップの際ファイル転送に失敗する場合は、使用するTFTPサーバー変更するか、サーバーに置くファームウェアファイル名を7文字以下 (拡張子を含む 例 ats.img)にして下さい。
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