[index] CentreCOM 9424T/SP-E、9424Ts/XP-E コマンドリファレンス 2.4
カテゴリー:運用・管理 / ログ
SHOW LOG OUTPUT[=output-id] [FULL]
output-id: ログ出力ID(0〜20)
ログ出力先の定義内容を表示する。
パラメーター |
OUTPUT: ログ出力先ID。省略時はすべてのログ出力先定義が表示される。
FULL: 各出力先の定義内容を詳細に表示する。
入力・出力・画面例 |
|
OutputID | ログ出力ID |
Type | ログ出力先。Permanent、Temporary、Syslogのいずれか。 |
Server | ログ転送先のIPアドレス。TypeがSyslogの場合にのみ有効。 |
Status | ログ出力定義の状態。EnabledかDisabled |
Details | TypeがPermanentまたはTemporaryの場合は、ログメッセージが最大保存数を超えた場合の保存方法。TypeがSyslogの場合は、syslogサーバーのアドレス。 |
OutputID | ログ出力ID |
Type | ログ出力先。Permanent、Temporary、Syslogのいずれか。 |
Status | ログ出力定義の状態。EnabledかDisabled |
Log Full Action | ログメッセージが最大保存数を超えた場合の保存方法。TypeがPermanentまたはTemporaryの場合のみ。 |
Server IP Address | ログ転送先のIPアドレス。TypeがSyslogの場合のみ。 |
Message Format | syslogメッセージのフォーマット。Extended(時刻情報とシステム名(sysName)が付加される)またはNormal(既存のフォーマット) |
Facility Level | syslogメッセージのファシリティーコード。LOCAL1〜7または。 |
Event Severity | マッチするメッセージのログレベル。 |
Event Module | マッチするメッセージのモジュール。 |
例 |
■ 現在定義されているログ出力先の一覧を表示する。
SHOW LOG OUTPUT
■ ログ出力先「1」の詳細情報を表示する。
SHOW LOG OUTPUT=1
■ ログ出力先「1」のさらに詳細な情報を表示する。
SHOW LOG OUTPUT=1 FULL
関連コマンド |
ADD LOG OUTPUT
CREATE LOG OUTPUT
DESTROY LOG OUTPUT
SET LOG OUTPUT
SHOW LOG STATUS
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