[index] AT-DC2552XS コマンドリファレンス 2.5.3.1

show platform classifier statistics utilization brief

モード: 特権EXECモード
カテゴリー: トラフィック制御 / アクセスリスト

# show platform classifier statistics utilization brief

各種機能が使用するシステム内部領域の消費量を表示する。

使用例

awplus# show platform classifier statistics utilization brief ↓ Number of Entries: Policy Type Unit Group ID Used / Total -------------------------------------------------- DoS 0 1 104 / 256 ( 40%) ACL 0 2 4 / 256 ( 1%) QoS 0 3 255 / 256 ( 99%)

表 1

Policy Type	機能種別。DoS（攻撃検出機能）、ACL（インターフェースACL）、QoS（ポリシーマップ）のいずれか
Unit	スイッチチップID（本製品は0で固定）
Group ID	機能ID
Used	該当機能による内部領域の消費量
Total	該当機能が利用可能な内部領域の総容量。カッコ内は総容量に対する消費率（%）

注意・補足事項

■ 攻撃検出機能が内部領域をどのように消費するかについては、「トラフィック制御」/「攻撃検出」の「内部領域と設定可能数」を参照。

■ インターフェースACLが内部領域をどのように消費するかについては、「トラフィック制御」/「ハードウェアパケットフィルター」の「インターフェースACLの内部領域消費量」を参照。

■ ポリシーマップが内部領域をどのように消費するかについては、「トラフィック制御」/「ハードウェアパケットフィルター」の「ポリシーマップの内部領域消費量」を参照。

関連コマンド

access-group（インターフェースモード）
access-list hardware(list)（グローバルコンフィグモード）
access-list hardware(seq entry)（ハードウェアアクセスリストモード）
class-map（グローバルコンフィグモード）
dos ipoptions（インターフェースモード）
dos land（インターフェースモード）
dos ping-of-death（インターフェースモード）
dos smurf（インターフェースモード）
dos synflood（インターフェースモード）
dos teardrop（インターフェースモード）
match access-group（クラスマップモード）
policy-map（グローバルコンフィグモード）
service-policy input（インターフェースモード）

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