[index] AT-DC2552XS コマンドリファレンス 5.4.4
モード: インターフェースモード
カテゴリー: インターフェース / レジリエントイーサネットファブリック(REF)
(config-if)# [no] ref bypass-port
対象スイッチポートを、レジリエントイーサネットファブリック(REF)の迂回ポート(共用迂回ポート)に設定する。
no形式で実行した場合は、迂回ポートとしての設定を削除する。
本コマンドで設定した迂回ポートは、すべてのREFグループで共用される「迂回ポートのプール」を構成するが、ref reserved-bypass-portコマンドを使うことにより特定のREFグループ専用に設定することもできる。
■ ポート1.0.49〜1.0.64をREFの迂回ポートに設定する。
awplus(config)# interface port1.0.49-1.0.64 ↓ awplus(config-if)# ref bypass-port ↓ |
interface (グローバルコンフィグモード)
|
+- ref bypass-port(インターフェースモード)
ref reserved-bypass-port(インターフェースモード)
show ref bypass(特権EXECモード)
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