[index] CentreCOM FS808M/FS816M コマンドリファレンス 1.0.1
カテゴリー:ログ
SHOW LOG [DATE=[op]date] [TIME=[op]time] [SEVERITY=[op]severity] [REVERSE[=count]] [TAIL[=count]]
op: 比較演算子。小さい[<]、大きい[>]、等しくない[!]、等しい[](何も指定しない)のいずれか
date: システム起動時からの日数。省略するとすべての日付となる。dddの形式。dddは日(1〜497)
time: メッセージの時刻(SysUpTime)。省略するとすべての時刻となる。hh:mm:ssの形式。hhは時(0〜23)、mmは分(0〜59)、ssは秒(0〜59)
severity: ログレベル(0〜7)。省略するとすべてのログレベルとなる
count: 表示する件数(1〜3000)
ログを表示する。各種条件を指定して表示項目を絞りこむこともできる。Ctrl+Cでスクロールを中止できる
パラメーター |
DATE: メッセージの日付。システム起動時からの日数
TIME: メッセージの時刻(SysUpTime)
SEVERITY: メッセージのログレベル
REVERSE: ログメッセージを逆順(新しい順)に表示する。countを指定した場合、ログメッセージが新しい順から指定数表示される。count省略時はすべてのメッセージが表示される。REVERSEを指定した場合、TAILは指定できない
TAIL: 最新のログメッセージだけを表示する。countを指定した場合、ログメッセージが新しい順から指定数表示される。count省略時は最新の20メッセージが表示される。TAILを指定した場合、REVERSEは指定できない
入力・出力・画面例 |
|
Days | メッセージのシステム起動時からの日数 |
Time | メッセージの時刻(SysUpTime) |
Lv | ログレベル |
Message | メッセージ内容 |
例 |
■ 履歴情報を参照する
SHOW LOG
関連コマンド |
DISABLE LOG OUTPUT
ENABLE LOG OUTPUT
FLUSH LOG OUTPUT
PURGE LOG
SET LOG OUTPUT
SHOW LOG COUNTER
SHOW LOG OUTPUT
SHOW LOG STATUS
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