[index] CentreCOM FS808M V2 コマンドリファレンス 2.5.1
カテゴリー: バーチャルLAN / 概要
SET VLAN={vlan-name|1..4094} PORT={port-list|ALL} FRAME={TAGGED|UNTAGGED}
VLAN所属ポートのタグ付き、タグなし設定を変更する。
VLAN |
VLAN名またはVLAN IDで指定。 | ||||
PORT |
対象となるスイッチポート番号またはALL。ALLを指定した場合はすべてのスイッチポートが対象となる | ||||
port-list |
スイッチポート番号(1〜。ハイフン、カンマを使った複数指定も可能) | ||||
FRAME |
該当VLANのタグ設定。TAGGED(タグ付き)、UNTAGGED(タグなし)から選択する。タグ付きポートをタグなしポートに変更すると自動的に受信可能なフレームタイプがすべてのフレームになる。タグなしポートをタグ付きポートに変更するとVLANタグ付きフレームのみ自動的に受信可能となる。Protected Port VLANに指定したVLANのポートでは、タグなしから変更することはできない(ADD VLAN PORTで指定したGROUPの全ポートを指定した場合には変更可能) |
■ VLAN「test」のポート5をタグ付きポートとして設定する
SET VLAN=test PORT=5 FRAME=TAGGED
Manager > set vlan=test port=5 frame=tagged ↓ Operation successful. |
ADD VLAN PORT
CREATE VLAN
DELETE VLAN PORT
DESTROY VLAN
SHOW VLAN
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