[index] CentreCOM FS816S コマンドリファレンス 1.0.0
カテゴリー:スイッチング / 概要・基本設定
SET SWITCH MIRROR={NONE|port-number}
port-number: スイッチポート番号(1〜。単一ポートのみ指定可)
ミラーポートの設定および解除を行う。
ソースポートと対象トラフィックの指定は、SET SWITCH PORTコマンドのMIRRORパラメーターで行う。
パラメーター |
MIRROR: ミラーポートとして使用するポート。NONEを指定するとミラーポートの設定は削除され、ポートミラーリング機能は無効となる。
入力・出力・画面例 |
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例 |
■ ポート1をミラーポートに設定する
SET SWITCH MIRROR=1
備考・注意事項 |
・Protected Port VLANに所属しているポートはミラーポートに設定できない
・トランクグループに参加しているポートはミラーポートに設定できない
・ミラーポートは1ポートのみ設定可
・すでに別のポートがミラーポートとして設定されていた場合、先に設定されていたポートはミラーポートでなくなる
関連コマンド |
DISABLE SWITCH MIRROR
ENABLE SWITCH MIRROR
SHOW SWITCH
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PN: 613-000890 Rev.A