[index] CentreCOM GS900M V2シリーズ コマンドリファレンス 2.3.2
カテゴリー:PoE
備考:PoE給電機能に対応しているのは GS908M V2-4PS のみ
SHOW POE PORT={port-list|ALL}
port-list: PoEポート番号(1〜4。ハイフン[-]、カンマ[ , ]を使った複数指定も可能)
(GS908M V2-4PS のみ)PoEポートの情報を表示する
パラメーター |
PORT: ポート番号。ポートを指定しない場合は、システム全体の設定とすべてのPoEポートの一覧を表示する。ポートを指定した場合、ALLを指定した場合はポートごとの詳細を表示する。ALLを指定した場合は、すべてのPoEポートが対象となる
入力・出力・画面例 |
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PoE Status | ポートのPoE給電機能の有効(Enabled)、無効(Disabled)を表示する |
Power Limit | ポートの出力電力上限値(mW)を表示する |
Power Priority | ポートの給電優先度として「LOW」、「HIGH」、「CRITICAL」を表示する |
Power State | ポートの状態を表示する(詳細はSHOW POEコマンドを参照) |
Consumed Power | ポートのPoE電源の電力使用量(mW)を表示する |
Power Class | ポートに接続されている受電機器のクラスを表示する |
例 |
■ 1番ポートの詳細な情報を表示する
SHOW POE PORT=1
備考・注意事項 |
PoEポート(1〜4番ポート)以外では、本コマンドを実行できない。
関連コマンド |
DISABLE POE PORT
ENABLE POE PORT
SET POE DETECT
SET POE GUARDBAND
SET POE MANAGEMENT
SET POE PORT
SET POE THRESHOLD
SHOW POE
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