[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス

ENABLE TRACE

カテゴリー: 運用・管理 / ログ


ENABLE TRACE [OUTPUT={CLI} [FORMAT={FULL|SUMMARY}]]


トレースログを有効にする。トレースログはランタイムメモリーのログに記録される


パラメーター

OUTPUT トレースログをCLIに表示する
FORMAT ログの表示方法を指定する
FULL ログタイプ、日時、ログが生成されたスロット、管理番号、本文が表示される
SUMMARY ログタイプ、時間、ログの本文の1行目が表示される


使用例

officer SEC>> ENABLE TRACE OUTPUT=CLI FORMAT=SUMMARY


注意・補足事項

■ 本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。


関連コマンド

CLEAR TRACE
DISABLE TRACE
SET TRACE
SETDEFAULTS TRACE
SHOW TRACE



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