[index] SwitchBlade x3100シリーズ コマンドリファレンス

SHOW TRACE

カテゴリー: 運用・管理 / ログ


SHOW TRACE [{STATUS|BUFFER [DATE=[op] yyyy-mm-dd[-yyyy-mm-dd]] [FORMAT={FULL|SUMMARY}] [REVERSE] [SEQUENCE=seqnum[-seqnum]] [TAIL[=count]] [TIME=[op]hh:mm:ss[-hh:mm:ss]]}]


トレースログを表示またはトレースログの設定状態を表示する


パラメーター

TRACE  
STATUS トレースログの設定状態を表示する
BUFFER トレースログを表示する
DATE yyyy-mm-dd形式で指定する。期間を指定する場合はハイフン「-」を使う
op 次の比較演算子が使用できる。「<」yyyy-mm-ddより以前、「>」yyyy-mm-ddより後
FORMAT トレースログの形式を指定する
FULL ログタイプ、日時、ログを作成した場所、管理番号、本文
SUMMARY ログタイプ、日時、本文の1行目
REVERSE ログを古い順から表示する
SEQUENCE 管理番号でログの表示件数を絞り込む
op 次の比較演算子が使用できる。「<」指定した管理番号も含み、それより前、「>」指定した管理番号より後
TAIL  
count ログの表示件数を指定する。指定しない場合は20件表示される
TIME hh:mm:ss形式で指定する。期間を指定する場合はハイフン「-」を使う
op 次の比較演算子が使用できる。「<」hh:mm:ssより以前、「>」hh:mm:ssより後


使用例

officer SEC>> SHOW TRACE BUFFER DATE=2009-03-14-2009-03-17 FORMAT=FULL


注意・補足事項

■ 本コマンドは、トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。


関連コマンド

CLEAR TRACE
DISABLE TRACE
ENABLE TRACE
SET TRACE
SHOW TRACE



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