[index] AT-TQシリーズ リファレンスマニュアル 4.3
Note - ご購入時には、「IPアドレスの取得」が「DHCP」となっています。DHCPサーバーが存在しないネットワーク環境でこのIPアドレスにアクセスしてください。「詳細設定」/「イーサネット設定」画面で「IPアドレスの取得」を「スタティックIP」に変更できます。
Note - 画面表示の初期設定は「navigation: dropdown menu」「language: English」なので、はじめての設定画面へのアクセスでは「Basic Settings」画面が表示されます。表示の設定変更は「ナビゲーションと言語」を参照してください。言語を日本語に変更すると、「基本設定」画面のようになります。
Note - デフォルトでは、セッションタイムアウトは5分です。何も操作しない状態で5分が経過した後に、設定画面に操作を加えようとするとログオン画面が表示されます。「オプション設定」/「HTTP/HTTPS」画面で「セッションタイムアウト」を変更できます。
Note - デフォルトでは、同時にログオンできる管理者ユーザーはひとりだけです。「オプション設定」/「HTTP/HTTPS」画面で「最大セッション数」を変更できます。
Note - AT-TQ4600をIEEE 802.3.afに準拠したPoEスイッチに接続すると、5GHzインターフェースを使用した送受信は最大で2空間ストリーム(最大867Mbps)に制限されます。また、各設定画面の左上に次のようなメッセージが表示されます。
IEEE 802.3afで規定された電力制限で動作しています。
本アクセスポイントの5GHzインターフェースを使用した送受信は最大で2空間ストリームに制限されます。
Note - AT-TQ4400eは、クラス4のPoE受電機器であるため、IEEE 802.3at に準拠したPoEスイッチによる給電が必要です。これらをIEEE 802.3af に準拠したPoEスイッチに接続すると、各設定画面の左上に次のようなメッセージが表示されます。
IEEE 802.3af で規定された電力制限で動作しています。
IEEE 802.3at またはACアダプターからの供給に変更してください。
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