Note
無線APの各種設定を行い「保存&適用」を実施した際に、無線クライアントに対し無線接続の切断を促しますが、無線クライアントによっては、無線接続を保持したままになることがあります。その場合は、無線クライアントを再接続してください。
Note
無線インターフェースの設定、機器のホスト名やIPアドレスの設定を「保存&適用」すると、すべての無線設定が再適用されるため、接続している無線クライアントは切断されます。
AT-Vista Manager EX 管理下(Ver.3.8.0 よりサポート)における設定変更の場合、下記の項目にかかわらず、設定変更を適用した際に無線クライアントは切断されます。
設定の保存&適用時にクライアントが切断される設定項目
・設定 > システム > 通信
・設定 > 有線LAN
・設定 > 無線LAN
・設定 > VAP/セキュリティー
・設定 > QoS
・設定 > MACアドレスリスト
設定の保存&適用時にクライアントが切断されない設定項目
・設定 > システム > 時刻
・設定 > システム > Web
・設定 > システム > ログ
・設定 > システム > LED
Note
無線クライアントによりW56の144チャンネルに対応していない場合があります。
144チャンネルを設定する場合は、使用する無線クライアントが144チャンネルに対応しているかご確認ください。