[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: アライドテレシスマネージメントフレームワーク(AMF) / コマンド
(config)# atmf domain vlan <2-4090>
(config)# no atmf domain vlan
AMF機能が内部的に使用するドメインVLANのIDを変更する。
no形式で実行した場合は初期値に戻る。
初期値は4091。
<2-4090> |
ドメインVLANのID。初期値は4091 |
■ ドメインVLANをvlan 4000に変更する。
SBx81(config)# atmf domain vlan 4000 ↓
SBx81(config)# no atmf domain vlan ↓
■ ドメインVLANは、AMFノード間の通信にだけ用いられる内部的なVLAN。運用ネットワークでVLAN 4091を使用しないかぎり、本コマンドを使って変更する必要はない。
■ ドメインVLANの設定を変更した場合は、設定を保存して再起動すること。
■ ドメインVLANを変更するときはすべてのAMFノードに対して同じVLAN IDを設定し、すべてのノードを再起動する必要がある。
configure terminal (特権EXECモード) | +- atmf domain vlan(グローバルコンフィグモード)
atmf management subnet(グローバルコンフィグモード)
atmf management vlan(グローバルコンフィグモード)
show atmf(特権EXECモード)
switchport atmf-crosslink(インターフェースモード)
switchport atmf-link(インターフェースモード)
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