[index] AT-AR1050V コマンドリファレンス 5.5.4
モード: グローバルコンフィグモード
カテゴリー: IPv6 / DS-Lite
(config)# [no] ds-lite enable
DS-Lite(Dual-Stack Lite)機能を有効にする。
no形式で実行した場合はDS-Lite機能を無効にする。
初期設定は無効。
■ DS-Liteを有効にする。
awplus(config)# ds-lite enable ↓
■ DS-Lite使用時には、内部的なトンネルインターフェース「tunnel9999」が自動的に作成される。このDS-Lite用トンネルインターフェース「tunnel9999」に対して直接設定を行わないこと。
■ DS-Lite有効時、DHCPv6クライアント(ipv6 address dhcpコマンド)、DHCPv6 PDクライアント(ipv6 dhcp client pdコマンド)は、AFTR(DS-LiteにおけるISP側ルーター)のホスト名を要求するようになる。
configure terminal (特権EXECモード) | +- ds-lite enable(グローバルコンフィグモード)
ds-lite adjust-mss(グローバルコンフィグモード)
ds-lite default-route distance(グローバルコンフィグモード)
ds-lite enable(グローバルコンフィグモード)
ds-lite mtu(グローバルコンフィグモード)
ds-lite static-aftr-name(グローバルコンフィグモード)
ds-lite upstream-interface(グローバルコンフィグモード)
show ds-lite(特権EXECモード)
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